意味怖

私の名前は、あおい。

とても仲が良い友達の名前はさくら。

ある日、学校から帰ってきたら、あるニュースを見た。

内容は、

「○○市内の女子高生が、13箇所の骨折をする、重傷をおった。」

と、いうものだった。

私は、

「そうなんだ。気を付けよう。」

ただ、それだけだった。

次の日、さくらが遊園地へ行こうと誘われ、2人で行った。

すると、誰も居ない場所に、13個の風船をもったピエロがいた。

風船を久しぶりに貰いに行こうと2人で、ピエロのもとへ、行った。

すると、芸を見せてくれるのか、風船を指差した。その瞬間､､､､

パン！

とわれ、さくらの足が、曲がるわけない方向へと、曲がった。

それと同時に、さくらの悲鳴が聞こえた。

そして私は、

「13個の風船？､､､､あれ？、あのニュースと同じ数、   しかも、骨折､､､､？」

そう思った瞬間、急に、首の当たりに”チクッ”っと、痛みが走り、意識を失った。

この後どうなったのか、まだ分からない。