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僕はバンドメンバーの涼ちゃんと付き合っている
その事を若井に伝えた時はすごく祝福してくれた
あ、僕の彼氏みっけ
「涼ちゃーん!」
ふわふわの髪の毛の彼が振り向く。泣き虫で、かっこよくて可愛い僕の天使
「元貴、どうしたの?」
今までもこれからもずっと使い続ける大切な手が僕の頭を撫でる
僕は安心できるから涼ちゃんに撫でられるのが好きだ
みんなの前では優しくてふわふわしてる涼ちゃんでも、僕と2人、特に行為の時は途端にかっこよくなる
けどあんな見た目だから行為後の僕の苦労は誰もわかってくれない
見かけによらずすごく激しいのだ
「んあっ、りょうちゃ、もっ//」
「まだだーめ。元貴に辛い思いして欲しくないから」
「あっ、だいじょ、ぶだよぉ//」
挿れる前はあんなに慎重なのに、1度スイッチが入ったら止められない
「あ”っ、ん”、ぉぉ”…//」
「っはぁ、元貴…かわいいよ」
「んぁ”っ…りょーちゃ、も、っあ//」
「うん、一緒にイこ」
「あ、あっ、くる、きちゃ…んぁぁ♡//」
「っく、元貴…」
僕がイッたと同時に僕の中で涼ちゃんも果てた
「はぁ、元貴大丈夫?」
「ん、大丈夫…」
「ごめんねぇ、次こそ優しくするから」
「いいよ、その…きもちぃ、し、」
気持ちを正直に伝えるのが恥ずかしく、最後の方は聞こえるかすら怪しい声量になってしまった
しかし涼ちゃんはしっかり聞き取ったようで
「…可愛すぎる元貴が悪いんだからね」
「え、まって、明日腰死ぬ」
「むり、もう止まれないから」
「まって、りょうちゃ、落ち着いて、ぇ”ッ//」
初めてf×m書いた。むじぃー
せっかくの文化祭なのにみんなギスギスしすぎてて😭
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