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「はぁ…」
1人広い部屋で僕の悩みは誰にも届かずため息となって広がっていく
僕と若井は付き合っていて、それなりにキスもそれ以上のことも行ってきた
だが、最近はお互い忙しくなかなかできていない
僕は若井よりは性欲は強くないのだが流石にここまでお預けをされてはヤりたくなってくる
…明日休みだよな。せっかくの休みなんだから明日はゆっくり休みたいし、今日がチャンスなんじゃないか
そうと決まればお風呂で洗浄し、一人でスる時ように買ったディルドを出した
「っふ、これ入るかな…」
久しぶりで入りずらい。たっぷりローションをつけて少しずつ腰を下ろしていった
「うぁ、あ、っんぅ…はいっ、たぁ…//」
全部入ったところで、いい所に当たるように動いた
「あっ、あ、ぅん…//も、イきそ…やば
、いく、い”ッ//」
久しぶりだったこともあり、いつもより早く達した
だが、僕のソレはまた緩く立ち上がり足りないと主張してくる
「あ、あぁ”…わかい、ん”ッ、わかいのほし、あッ」
「俺のが欲しいの?」
「っえ、」
なんでここに若井が?
「明日休みだからヤんなきゃでしょ?」
僕の思考を読まれたようでそう答えた
あ、そっか。明日はみんな休みだったな
なんてこれから起こることを理解してるはずなのに呑気に考えていた
「久しぶりだから優しくって思ってたのにこんな可愛い姿見ちゃったら止まれないなぁ」
「いやっ、明日休みだから、」
「休みだからいっぱい乱れていいよ」
にやにやしながら若井が近ずいて来る
僕のナカにはまだディルドが入っていてすぐに逃げることができなかった
「これ、ひとりでスるために買ったの? 」
「……うん」
恥ずかしさで逃げたくなったが若井に乗られているせいで身動きが取れない
「…俺がいるから抜いていいよね」
「え、まっ、あ”ッ…//」
いきなり抜かれ呆気なく達してしまった
「ふ、ぅ、ん…」
「まだビクビクしてる笑」
そういい若井は僕のお腹をすぅっとなぞってきた
「っあ、だ、め、っく…」
「もう入れていい?」
「だめ、まだだめッ、あぁ”…//」
僕の静止の声を聞かずナカに入ってきた
「やば、きもち」
「あ、ふ、ぅ」
「元貴、動くよ」
若井も久々で余裕が無いのがみてとれる
そんな若井に興奮してしまい無意識に若井のモノを締め付ける
「ッ、元貴、あんま絞めないで…」
「じゃあその色気どっかにしまって//」
「…あんまり煽らないで、止まれなくなる」
やばい。若井の目がガチになった
「あ”ッ、急に激しッ、ん”ぁッ」
「かわい、手つなご」
「んッ、わか、も、いきそ//」
「ん、一緒にイこ」
一緒に果て、若井が僕のナカに擦り付けるように腰を動かした
「ぅ、ふぅ…元貴大丈夫?」
「ん…大丈夫。気持ちかった…//」
「…勃った。もう1回」
「え、ちょっと//もう眠いんですけど!」
「大丈夫。ヤれば目覚めるから」
「そういう問題じゃない!」
「ん…」
朝日に照らされ目が覚めた
身体が重い。正直ここから1歩も動きたくないが、美味しそうな匂いが鼻腔をくすぐり仕方なくリビングへ向かった
「お、元貴。おはよ」
「…おはよ」
「もうご飯できるから座ってて」
「ありがと」
大人しく座って待っていると目の前に美味しそうな朝食が並べられる
「いただきます…うま」
「でしょ。腰大丈夫?」
「大丈夫じゃない」
「ですよね」
目の前に座っている若井が苦笑する
「今日は何なりとお申し付けくださいませ」
「ん、じゃあご飯食べ終わったら映画見たいからジュースとお菓子買ってきて」
「はい」