ナムサノ学パロ⚠サノスが家庭内ぼうりょくされてる
230「」←サノス
124「」←ナムギュ
start
230「ナムスーーッ!!」
124「アニキ…ナムギュですよ…」
毎日俺の名前を間違える此奴の名前はサノス 学校1のイケメンで運動神経抜群とか成績優秀だとか噂が流れている
けどそんな訳ないテストなんか赤点とるかまず受けないし運動神経抜群に関しては運動しないし…イケメンは……まぁ…そうか…?
124「アニキ 弁当どこで食べます?」
230「決まってんだろ?屋上だよ!」
そう言って屋上に行き弁当箱を開ける
230「ナムスの弁当美味そうだな!」
124「え…そうっすか?」
今日作った弁当は自分で作ったやつなんだけどな~…
230「めっちゃ美味そう…」
目線が俺じゃなく弁当に行ってる そんな美味そうか?
124「いります?卵焼き」
230「えっ!くれんの?!Thankyouナムギュっ!」
124「はい どーぞ」
箸で掴んでサノスの口に運ぶ
230「んっ!……美味っ!!」
124「へへ…そうっすか?」
サノスの言葉に思わず口角が上がる 嬉しい
230「これナム…ギュが作ったのか?」
124「はい 朝起きてから作ってます!」
230「なぁ 嫌だったらいいんだけどさ〜」
124「はい?」
230「明日から弁当作ってくんね?」
124「え ぁ」
びっくりした 俺が 明日から…
124「いいですよ」
230「マジ?!ナムギュ優し~!!ILoveYou!!」
124「アレルギーとか…嫌いな物ありますか?」
230「んと…ピーマンだろ~?ナスと人参と~キュウリも嫌いな!野菜はNo!」
菓子パンをかじりながら思い出すように野菜の名前をあげていく 野菜の名前をケータイのメモに打つ
124「分かりました!弁当任せてください!」
230「Thankyouナムギュ!」
勉強が終わるとサノスが爆速で俺のクラスに来た
230「ナムスーーーーーッ!!帰ろうぜーーーッ!」
124「分かりました ナムギュです」
230「なぁ!今日ナムギュん家行っていいか?」
124「え…いいですけど…なんで?」
230「親父と喧嘩してよ~!帰ったらボコボコにされんだよ」
124「ぁ~…なるほど…」
いや…それ…ダメだろ…ボコボコにすんのは…
よく見て見ると痣がうっすら見える…本当か…
230「ぁ“ッ!ナムスッ!こっち来い!!」
124「へ?ぅ“お“ッ?!」
急に服を掴まれたと思ったら暗い所に連れていかれた
124「…アニキ?どうしたんですか?」
230「…いや…なんでも…ねえ…」
明らかに何かに怯えている手と声が震えてるし…周りめっちゃ警戒してる
124「…もしかして…ですけど…お父さんですか?…」
230「ぁッ…なんで…」
当たりらしい聞いてみるか
124「なんでここに連れてきたんですか?」
230「その…見つかったら…さっき言っただろ…?」
124「…そーすか…家行きましょう こっち来てください」
230「ん…分かった…」
家到着
124「どーぞ入ってください」
230「ナムス 親は?」
124「今日は居ません 大体の日帰ってきません」
230「じゃあいつも1人なのか?」
124「はい」
230「飯とかは?」
124「自分で作ってます」
230「だから料理上手いのか!」
124「かもしれないですねw ゲームします?」
230「するー!!」
230「あ“ッ!待てッ!ナムギュ強すぎ!」
124「アニキ 弱いっすねwもっかいします?」
230「する…今何時~?」
124「今ですか?」
ケータイを確認すると「18:38」と表示されていた
もうそんな経ったのか…早いな
124「18時38分ですよ~!」
230「早いな~ 今日泊まっていいか?」
124「え あぁいいですよ」
230「やったー!」
124「そんな嬉しいですか?w」
230「めっっちゃ嬉しい!!」
124「良かったです ぁ 飯作ってきます」
230「分かった〜」
俺はそう言って台所へ向かった 何を作ろうか…
カレー作るか…
124「アニキ〜!出来ましたよ!」
230「お!美味そう!いただきます!」
ガツガツとカレーを食べているのを見たら嬉しくなる…
124「いただきます」
230「ナムギュ!おかわり!」
124「早っ?! どうぞ」
230「ご馳走様!」
124「ご馳走様でした」
124「ぁ アニキ風呂どうします?着替えとか無いですよね?」
230「ぁ~…服貸してくれねぇ?」
124「いいですよ~先に風呂どうぞ」
230「Thankyou!」
サノスが風呂に入っている間に皿洗いをテキパキと済ませてサノスに貸す服を選び脱衣場の前に置いておく
124「よし終わった…」
230「ナムスー?服どこー?」
風呂から上がったサノスが髪を拭きながら全裸で聞いてきた
124「ちょっ?!アニキ…っ?!脱衣場の前ですっ!」
230「んぁ~?、あっ!あった!」
124「ぁ~…ちょっと…小さいっすね…」
230「ん~…まぁ…いいや」
124「そっすか?じゃあいいですか?風呂入ってきますね」
230「ん!分かった〜」
…痣だらけだったな…特に腹 腹筋割れてるけど…バッキバキって訳じゃなくて多分飯食ってないのか?腕にも痣あったけし傷跡がめっちゃ…………上がろ…
124「ふ~…上がりました~…」
いつものうるさい返事が帰ってこない 少し焦りながらリビングを見てみるとソファに横になって寝ていた
124「寝てるんですか?」
230「う“…ぁ“…」
魘されている…顔を顰めて冷や汗がダラダラ吹き出している
230「は…ぅ“…ごめんなさッ…ぁ“…ひゅッ…」
夢で何者かに謝っている
…今なら…何してもバレなさそ…
そう思って腕の痣に手を伸ばして親指にグッ…と力を入れた
230「い“ッ…ぁ…う、?」
痛みを感じたのか目をぱちぱちと見開いて俺を見た
230「な…なむす……?」
124「…どーしたんすか?」
手を伸ばすとビクッと体を跳ねさせて後ずさりするが起きたばかりからなのか腕に力が入らずカクンッと落ちる
230「ぁ…あ…ごめんなさぃ…?」
124「あは…何謝ってるんですか?」
230「やめろ…ッ触んな…ッ」
俺の手をぱしんっと弾きそう言い放った
124「なんでですか…アニキが魘されてたから…」
230「ぁ…ごめ…そんなつもりじゃ…」
124「もう知りません…アニキなんか…」
くるっと踵を返すと袖を弱い力で引っ張られ 引っ張られた方を見るとうるうるとした目で上目遣いをした弱々しいサノスがいた
230「お願い…だかッ…ら…嫌いに…なるな…ッ…」
124「ぁ…え…」
そう言われて体にゾクッと衝撃が走った
いっつも上から目線で王様のような奴がこんな弱々しく泣きそうになりながらこんなになるなんて
230「うッ…お願い…なぅぎゅ…」
124「…いいですよ…」
230「ぐすっ…ほんとか…?」
124「はい でもその代わり言うこと聞いて下さい」
230「聞くっ!なんでも聞くっ!」
124「はは…じゃあベッド行きましょう…?」
230「行く!」
124「はい 服脱いで下さい勿論下も」
230「…は“ッ?!」
124「別にいいですよ?脱がなくても」
230「ぁッ!わかった!脱ぐ!脱ぐからっ!」
230「…これで…いいか…?…」
痣まみれの体を腕で隠しながら 顔を林檎のように染めていて普段の姿からは考えられない程可愛く見えた
124「…触りますよ…」
230「……ん…」
痣のある場所を指でなぞって見るとふるふると体を震わせて喘ぎ声を少し漏らしていて興奮する…
230「ぅあ“ッ…ん“ッ…もう…いいだろ…」
言葉を無視し無い胸を揉みしだく
230「ぁッ?!俺女じゃねッ…からッ…揉むな…ぁッ」
124「…アニキ…エロいっす…」
もうどうにでもなれって思いで押し倒しキスをした
230「ん“ッ!ん“~ッ!ん“ッ」
俺の胸板をどんどんと叩いてくるが 余計に興奮する
ローションを手に取りたっぷりと穴に塗りたくる
230「ぷは…ッナムギュ…やだッ!…やめろ…ッ!」
124「アニキ…力弱いっすね…かわい…」
つ“ぷッ
230「ん“ひ“ッ?!はいって…ぅ“あッ」
124「大丈夫ですよ 痛くしませんから…」
ぐちゅッぐちゅ
230「ナム…ギュッ…怖い…ッ抜け…ッ」
ぐちぐち ゴリッ
230「んひ“ッ?!」
124「ここ 前立腺って言うんですよ~」
グリグリッ
230「あ“ッ!そこ…や“ッあ“ッナムギュッおねがッぃあ“ッ」
124「ん~?なんですか?アニキ~?」
230「前立腺?…グリグリすんの…やだ…ッ」
124「嫌なんですか?」
声を出すのもやっとな様子でコクコクと頷く
124「…じゃ やめますね」
奥まで挿れていた指を抜き手を拭く
今さっきの体の火照りが嘘のようだ
124「…おやすみなさい…アニキ」
俺の言葉に耳も貸さずに布団に包まる
124「…」
ここで切ります!
3708文字!頑張った!
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コメント
3件
ぇ、ちょ、最高すぎます、だいすきです、
// むっちゃ好きすぎます!
小説書くの…苦手ッッ!!