ナムサノ⚠サノスが勘違いしてます ナムギュ情緒不安定 かも?
start
ジリリリといううるさい目覚まし時計で目が覚める
アニキはまだ寝ている 寝てるうちに用意済ませとくか 制服を着て顔を洗いアニキの弁当と自分の弁当それと1人分の朝ごはんを作りアニキを起こす
124「アニキ 起きて下さい」
230「ん…起きてる」
ゆさゆさと揺さぶると布団からすぐに出てきてびっくりした
124「ご飯できてますよ」
230「ん」
昨日脱いだままにしていた服を拾い上げアニキも用意を終わらせる
230「いただきます」
昨日とは打って変わって飯を見ても目をキラキラと輝かせたりオーバーな反応をしない
124「…美味しいですか?」
230「ん 美味い」
気まずい雰囲気が流れ続け学校へ行く
お互い喋らずに学校に着いた
アニキは2組 俺は1組
124「…アニキ…じゃあ…また…」
230「ん」
…気分が上がらない 海の底に沈んだ見たいだな…
そうして時間が経ち授業が終わる ムラムラした気持ちとアニキに話しかけられてない悲しみがぐちゃぐちゃに混ざって授業の内容なんか入っても無い
380「…あんたどしたの?」
124「ぅお“ッ?!びっ…くりした…脅かしてくんな」
380「いや 脅かしてないんだけど んでどしたの?」
124「なんでもねえよ!」
380「…嘘とかいいから 言ってみてよ」
124「はっ 誰が言うか 」
380「何隠してんの?言う勇気が無いのねw雑魚w」
124「あ“?!もっかい言ってみろ!」
380「何回でも言うわ 雑魚雑魚雑魚~」
124「あ“~~!分かったよ!言えばいいんだろ?!絶対引くなよ?」
それで俺は全部話したアニキが殴られてんのとかなんで家に入れたかとか 何したかとかも全部
380「へ~…」
124「…その反応が1番気まずい」
380「まぁ あんたはサノスの事好きなの?」
124「好ッ?!…ぉぅ…」
380「何?なんて言った?」
124「~~ッ…好きだって言ったんだよッ!」
230「は…ッ?」
124「え?」
230「あ…ぇ…」
バックを背負ったアニキが俺を迎えに来たのか俺の教室に来た がびっくりした顔で一瞬で消えた
セミにサノスが好きだと 声を荒らげて言ったせいで
380「ぇ…サノス…ッ?」
124「え“…ぇ“…ど~しよ…あッ…は?」
心臓がドクンドクンと音を立てて脳みそがグルグルして吐きそうだ
124「は“ッ…は“ぁッ…う“ッ…」
380「落ち着いてっ深呼吸!吸って」
124「ひ“ゅッ…ひ“ゅう“ッ…」
380「吐いて」
124「は“…ッは“ぁ“ッ……あ“…あ“りがと“…」
380「あ~…どうしよ…」
124「…俺 アニキ追いかけるッ!」
380「ち“ょッ?!…は~…あたしも行く…心配だし…」
放課後の学校を走った とにかく走った
けど何処にも居ない
はっと頭に浮かんだ 俺とアニキが毎日行く場所 お互いが楽しい時間を過ごせる場所 屋上
そうに違いない そう思う頃には足が先に動いていた
足が痛い 胸が痛い けど足を走らせた
バンッ
思い切り屋上の扉を開けた瞬間あの見覚えのある紫頭が目に飛び込んできた
230「ぅ“…ッ…?ナムス“ッ?」
124「へ…アニキ…?」
泣きながら肩で息をしてる俺を見ている
涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔でこういった
230「ナムギュッ…なんでッ…セミの事好き“ッなんだろッ?」
124「な…何言ってるんですか…そんな訳…」
230「ぐすっ…うそ“つくなぁッ!好きって“ッ!」
124「違いますよ 好きなのはアニキです」
380「はっ…はぁ…は~っ…疲れた…」
230「う“……?」
380「っ!何やってんの!勝手に勘違いして!コイツがあたしの事好きな訳ないでしょ!」
230「う…ぅ…ごめんっ…ごめッ…」
セミに胸ぐらを掴まれて叱られたせいかまた目にじわ と涙が溜まっているのに気付きストップストップと落ち着かせる
124「アニキ セミ……姉さんもこう言ってますから…ね?」
230「う“…ッごめん…勘違いッして“ッごめんなさ“いッ」
アニキには聞こえない声でセミにお前も謝れと言うと凄く嫌な顔をしながら
380「…あたしも…悪かったわよ…強く言い過ぎた」
230「ッ…俺ッが…悪…いッから…」
380「は~…もう!ネガティブはもういいから」
アニキの額に軽くデコピンをしてそれにびっくりしたのかアニキも泣くのをやめた
230「…ごめん…なんか…心配かけて…」
380「ほんとよ全力で探したんだから」
124「大丈夫ですよ!セミもありがとな」
380「今度なんか奢ってよね」
124「そうだ…お前そういう奴だったわ…」
230「…」
グウウウゥゥウ
124「えっ…今の…腹の音ですか…?」
230「……お前が弁当もってんだよ…バカ…」
124「へ?」
バッグをガサゴソとまさぐると アニキ用 と付箋が貼られた弁当が手に当たった
230「腹減った…」
124「ごめんなさいッ!これ食べて下さい…」
弁当を渡すとすぐにガツガツと食べる
380「これあんたが作ったの?」
124「あ? そうだけどなんだよ」
380「あんたこんなの作れるんだ…」
124「どういう意味だよ」
380「なんでもない」
230「ご馳走様!!」
124&380「はやッ?!」
230「美味かった~!」
124「帰りますか?」
230「帰る~!」
380「じゃ また明日」
230&124「じゃあな~」
朝の時とは違って話題がポンポンと浮かんできて話が続くあっという間に家に着いた
124「今日も泊まりますか? 」
230「あ~…」
124「…あのっ!今日は手出しませんから!安心してください…昨日はすみませんでした…」
230「手出さないんだな! じゃあ泊まる〜!」
230「ナムス〜 暇〜」
124「暇って…なんかしますか?」
230「する〜」
124「何します?映画見ます?」
230「見る〜!」
124「何みますか? 」
230「えっとな……これ!これこれ!」
124「これですか?分かりました 電気切りますね」
カチッ
230「楽しみだな〜…」
…………どうしよ…壊滅的に面白くない…あ~…暇…かと言ってアニキがチラチラ見てくるからスマホ触れねえし あ“~…
230「う“…わ……ッ…」
124「…」
ホラー映画見るって言ったのに怖がってんの可愛い〜…ずっとアニキ見てようかな
230「な…ナムギュ…手繋いで…くれ…」
124「え? あ あぁいいですよ」
怖いシーンが来るとビクビクとして手に力が入ったり見なければいいのにどうしても見ようとしていて見ていて飽きない
230「は~…怖かった…」
124「アニキメッチャ怖がってましたねw」
230「おい~w笑うなよ~w」
まだ手握ってる…怖かった可愛い~…ブチ犯したい…
あ~…でもダメだ!約束守らねえと!手出さないって
230「ナムギュ〜…眠い〜寝ようぜ~」
ベッドにボスンッと寝っ転がると俺もその隣に転がる
230「おやすみ〜」
124「おやすみなさい…アニキ」
夢
230「ナムス〜お前最近溜まってんだろ~?このサノス様が相手してやるよ」
パンッパンッパチュッパチュンッ
230「あ“ッ…は“ッあ“ぉ“ッ」
230「な“ッナムギュ♡あ“はッ♡」
124「!!!はぁっ…あ~…クソ…今のでイッた…」
…隣ですーすーと寝息をたてているアニキの頬を撫でる
124「アニキ…」
230「ん~…ナムス…」
寝言で俺の名前を言っているのを見て 勃っていたものがさらにぐんと勃った
124「あ~…ち✕こ痛ぇ…」
230「ん…ナムス…?早く寝ろよぉ~…」
目をパチパチとしながら早く寝るように言った
無理に決まってる こんなち✕こ勃ってんのに寝れるわけが無い なんなら目めっちゃ覚めた…
あ~~…アニキとヤリたい…でも約束したしぃ…
約束しなきゃよかった… トイレ行ってシコろ…
124「アニキ 俺トイレ行ってきますね」
230「ん~…早く帰ってこいよ…」
バタン
トイレの扉を閉め さっきの夢を思い出し右手をしゅっしゅっと動かす
124「あ“…はぁ…アニキ…ん…ッ…ふッ…」
思い出せば思い出すほどグングンと勃ち快感が襲ってくる
124「ん“…イク“ッ…」
ビュルルッ へにゃっと下がったブツの先をトイレットペーパーで拭き何事も無かったようにトイレから出てベッドに横になる
230「…」
124「アニキ…寝てますか?」
230「……起きてる…」
124「…なんか…聞こえました…?」
230「〜〜〜」
ここで切ります!サノスはなんて言ったでしょう!
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コメント
4件
尊すぎますね、…
あ、もぉ最高…やばい好き。 勘違いしてんのもLove
天才的なアイドル様すぎる!!サノスなって言ったのか気になりますねぇぇ!!頑張って考えます😉