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#ご本人様には関係ありません
第一話 変な出来事
最近…やけに視線を感じる気がする。
というか、多分だが誰かにつけられている。
気がついたのは2週間くらい前。
といっても視線自体はかなり前から感じていたのだが…特に害があったわけではなかったので、あまり気にしてこなかった。
しかし最近になって明らかに何者かにつけられ始めるようになったので流石に気にしないわけにはいかなくなった。
ということで…
tt「svお〜」
sv「ん?」
tt「俺もしかしたらストーカーされてるかもしれへん」
sv「…はあ!?」
友人のsvさんに相談することにした。
sv「いつから?」
tt「気づいたのは2週間くらい前?」
sv「誰に?」
tt「知らん」
sv「具体的に何かされたとかは?」
tt「特に何かされたわけではないんやけど…まあ視線感じたり、あとはつけられたり?…これってストーカーやと思う?」
俺はsvさんにそう尋ねる。
sv「それは…ストーカーかもねぇ…」
svさんは唸りながら答える。
sv「にしてもttにストーカーか…」
tt「そんな心配してくれてんの?」
sv「いや、物好きもいるもんだなと…」
tt「はあ!?」
なんて失礼な!!
tt「別に俺にだってストーカーの1人や2人いるわ!!」
sv「いや、いるほうがまずいだろ…」
tt「…それはそうやな」
sv「で、どうすんの?警察に通報とか?」
tt「通報?そんなんせえへんで」
sv「…は?」
svさんは俺の発言に対し、一瞬口を半開きにして固まる。
tt「ストーカーされてるってなったらやることは一つやろ」
sv「…まさか」
tt「俺がとっ捕まえてストーカーを問い詰めてやるわ!!」
sv「絶対そう言うと思った…」
呆れた様子でsvさんは頭を抱える。
sv「危ないからやめときなって…」
tt「い〜や、このままストーカー行為がだんだんエスカレートしていく前にストーカーにぎゃふんと言わせてやるんや!!」
sv「…」
tt「俺のことストーカーしたこと、後悔させてやるっ!!」
sv「…なんかそのストーカーの方が可哀想になってきた」
tt「ん?なんか言った?」
なんかsvさん苦笑してる…?
sv「別に〜?まあ頑張って」
tt「おう!!」
こうして俺はストーカーを自分の手で捕まえることを決意したのだった。
・・・
あれから3日経った。
相変わらず視線を感じたり、つけられたり、ストーカー被害は続いている。
さあ、どうやってストーカーを捕まえてやろうか…と、考えながら大学内を歩いていた時だった。
ドンッ
tt「わっ…!」
???「…うわあっ!?」
廊下の曲がり角にて1人の男子学生とぶつかってしまった。
tt「ご、ごめんなさいっ!」
???「え」
俺は慌ててぶつかってしまった人物に謝る。
tt「ちゃんと前見てなくって…」
その時、
ドサドサドサッ!!
tt「…え?」
男子学生の手から、持っていた資料が全て地面に滑り落ちた。
tt「えええええ!?!?だ、大丈夫!?」
???「……」
tt「…あ、あの?」
???「わああああ!?!?ご、ごめんなさいぃぃぃ!!!///」
tt「ビクッ!」
男子生徒が突然大声を出し、俺は思わずビクリと震える。
tt「え、あっ…!もしかして手痛かったりした!?大丈夫!?」
我に帰った俺はそう尋ねる。
???「だだだ、大丈夫ですっ!!あの…その…っ、すみませんでしたぁぁぁ!!!しっ、失礼しますぅぅぅ!!!///」
男子学生は資料を全て広い終わるや否や、ドタバタと猛スピードで走っていってしまった。
tt「な、なんやったんや…?」
なんかすごい慌ただしい子やったなぁ…。
俺の気のせいかもやけど若干顔が赤くなってた気ぃするし…。
俺は不思議な気持ちでその後ろ姿を見つめるのだった。
続く
コメント
8件
わかりました!! あれ逃げたのじゃパパさんじゃ?
りょーかいですっ! 2人の絡み楽しみにしてます!
あ...生きてる...最高です...続き待ってます...