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どーも、しづです!
初R18書いていきたいと思います!
多分もう2度と書きません()
青水♀です。地雷さんはUターンを推奨します。
青白い光が差し込む部屋のベッドで横になっていたほとけ。
ベッドの端に腰をかけるともぞもぞとこちらに近づいてきて俺の膝に頭を乗せてきた。
そんなほとけの柔らかい髪を優しく撫でると嬉しそうに目を細めた。
本当に幸せそうな顔をする。
そんなほとけの顔を見ていると俺まで幸せな気持ちになってくるんやから人を好きになるということは侮れない。
けど、だからこそ不安になる。
『ほとけ、』
「ん?」
『ほとけはさ、俺のこと好き…? 』
「好きだよ、?」
即答だった。
迷いなんてない、さも当たり前だと言わんばかりの。
その言葉を疑うつもりはないが、それでも不安な気持ちは拭えないんだ。
だって、ほとけは魅力的な人だから。
手放したくなくて、必死に繋ぎ止めてもふわりとどこかに飛んでいってしまいそうで…
そして何より、俺が俺に自信がないから。
俺は大した人間じゃない。意地悪もしてしまうし、素直やないとこも多々ある。
いつか俺よりほとけ好みの人が現れて、そいつに掻っ攫われるんじゃないかと不確定な未来を想像しては1人で落ち込んでいるんだ。
「いふくん、元気ない?」
大抵のことには鈍感なくせに、俺の些細な変化には敏感に気づいてくれる愛おしい人。
今は不安な気持ちは置いといて、このかわいらしい恋人に甘えるとしようか。
『ほとけ』
「なぁに?」
『キスしよか』
「ん?…えぇッ!?」
俺の言ったことを理解した途端に顔を熟れたトマトのように赤くさせて、漫画のように飛び起きた。
何回もしているのに相変わらず初心やなぁ…
まぁ、そんなとこも好きなんやけど。
『いや?』
「いやじゃないけど…」
消え入りそうな声で言うほとけ。
本当にかわいい、この世でほとけ以上にかわいい人はいないと言っても過言じゃないくらい。
そんなほとけの頬に手を添えてゆっくりと顔を近づける。
そっと口付けると一瞬ビクッとしたがすぐに力を抜けていった。
「んぅ…んんッ……んむ……」
ほとけの口内に舌を侵入させるとそれに応えるように受け入れてくれる。
それも相まって夢中で舌を絡め合わせていると息が苦しくなったのか肩を軽く叩かれた。
惜しく思いながらも一旦離すと、どちらのともわからない銀の糸が繋がっていた。
それを舐めとる姿がなんとも妖艶で、俺の興奮は高まっていく一方だ。
思わず軽くキスをすると既に臨戦状態が整っている我が息子。
我ながら節操がないなと苦笑してしまう。
そんな俺の心情を知ってか、ほとけは耳元で囁いてきた。
「続き、しないの?」
あぁ、俺の彼女は本当にかわいい。
ほとけをベッドに押し倒し、そのまま覆い被さるように唇を奪う。
激しく絡め合い、唾液を交換するような深いキス。
そんなキスをしながら手を胸に伸ばし、服の上から優しく揉みしだく。
マシュマロのように柔らかく、それでいて張りのある乳房の感触を存分に堪能しつつ時折乳首を摘むと甘美な吐息が溢れる。
そんな反応がかわいくてもっといじめたいが、はち切れんばかりに膨張した息子のせいであまり時間をかけられそうにない。
まだまだ触っていたいがそろそろ本番に移るとしよう。
ズボンごとパンツを下ろすと、もう準備できてますと言う様子の秘所が現れた。
すっかり湿っているそこに指を這わせると、温かくぬめりとした感触が伝わってくる。
「ひゃぅッ…」
それだけで軽く達してしまったようだ。
ハジメテの頃よりも格段に感度が良くなったほとけ。
俺がここまで育てたんだと思うとなんだか感慨深い気持ちになる。
そんなことを考えながらも手は休めずむしろ激しくしていく。
「ああぁ、だめッ…!ま…ッ♡んんぅ……♡♡」
そう言いながらも腰を動かしているからまだまだ余裕がありそうだ。
それに応えるように更に強く攻め立てると、次の瞬間には絶頂を迎えてしまったよう。
それでもほとけはまだまだ物足りないような顔をしている。
そんなとこも好きだなぁと思いながら、ずっと今か今かと待ち構えてた俺のモノをいよいよ挿入する。
先端を当てがい、ゆっくり押し進める。
ハジメテの頃はあんなに入りにくかったのに今ではグプグプと飲み込んでいく様子にはなんとも言えない優越感を覚える。
全部入り切ったことを伝えると満足げな顔をするほとけ。
早速動きたいところやけど、その前にこの溢れんばかりの気持ちを伝える。
『ほとけ、愛してる。』
突然の言葉に目を見開いたほとけだが、それも束の間で嬉しそうな顔をしてこちらに手を伸ばして抱きついてきた。
そのときに膣内が激しく締め付けられ危うく出しそうになったが、なんとか耐える。
危ない危ない、早漏れだと思われるのは俺のプライドが許さないからな。
こちらの心境なんて知らないほとけは幸せそうな笑みを浮かべながら「好き」って言葉を繰り返してる。
そのうちに段々と動きが大胆になってきたからそれに合わせてこちらもペースを上げる。
するとそれに比例するように声が大きくなっていって、それがかわいくて俺のSっ気が刺激されてしまう。
「あぅッ…!♡」
ある一点を攻めると一際大きな声で喘ぐほとけ。
ここが弱点なのは既に把握済みやから、そこを重点的に攻めると俺にしがみつく力がいっそう強くなる。
「やッ、だめぇッ…!♡♡」
激しく首を振るが、本気で嫌がっているわけではないことは明白やから構わず続ける。
攻め続けていると限界がきたようで身体を弓なりにして盛大に達していたけど、俺がまだやからそのまま続ける。
むしろここからが本番やと言わんばかりに更に激しくする。
継続的に絶頂しているようで、ガクガク痙攣しているほとけ。
声も大きくなってきたからそろそろかとラストスパートをかける。
「イっちゃッ!♡おかひくなりゅぅッ!!♡あぁッ!♡♡」
限界を迎えた俺の欲を膣内に解放すると同時に盛大に潮を吹くほとけ。
その姿がなんとも艶めかしくて思わず見惚れてしまう。
「はぁ…♡はぁ……♡」
荒い呼吸を繰り返すほとけにまた酷使してしまったと申し訳ないとは思う。
ただ、ほとけも満足してくれているようだし次回もきっと酷使してしまうだろう。
お疲れ様の意を込めて頭を撫でるとそれが嬉しかったのか擦り寄ってくる。
それがまたこの上なくかわいくて俺の心臓を射止められてしまう。
ほとけの行動にキュンとするのは何度目だろうか…
しばらく余韻に浸っていたが、まだ繋がっていたことをふと思い出し抜こうとした。
するとそれを許さないと言うように足を絡めてきたから、思わずもう一戦してしまったのはまた別の話。
コメント
14件
好き🥹🫶🏻💕 R書くの上手いじゃーん😘😘((
一切下ネタ入ってないの好き🫶 こういうのは恥ずかしがらず読める(?)