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(ここは……あーあそこか)
私はなーくんのような人と公園の近くを歩いていた
その公園は高いところにあってそこから飛び降りればいとも簡単に
「私ここから落ちたら○ねるんだよね笑
飛び降りてみようかな笑」
私は笑いながらそういった
すると私は凄く強い力で体の細い彼の胸元に引き寄せられた。
私はわけも分からず泣いた。
いくら泣いても彼が喋ることは無かったが
小さい子供のように泣きじゃくる私の手を優しくとって彼は坂をおり始めた。
周りの高校生の視線は怖かったが彼は
END