イーストン魔法学校 アドラ寮 1年生
コミュニケーションが苦手な魔法言語の天才
セツナ・ビーアンド(旧姓 ファーミリオ)
小さい頃から実母に寄って学校に通えず、図書館で過ごしたせいかコミュニケーションが大の苦手。しかし、自分を受け入れてくれた家族や始めて出来た友達の為には真っ直ぐに立ち向かう意志の強さを持つ。文系(特に魔法言語)が得意で、文系だけなら成績はランスよりも遥かに上。
Pro 誕生日:6月1日、年齢:16さい、身長:155cm(全生徒の中で1番小さい)、体重:50キロ、血液型:A型、利き手:右、足のサイズ:23.5cm、家族構成:実母(実父とは離婚)→義両親、義姉、義兄、得意な教科:文系、苦手な教科:理数系、趣味:読書、好きな食べ物:チョコ、好きな言葉:不易流行、好きな異性のタイプ:家族想いな人、仕事に理解がある人、苦手なもの(こと):人と話すこと、香水、よく訪れる学校スポット:図書室、お小遣いの使用例:本の購入、休日の過ごし方:図書館に行くか義父や義姉の手伝い
両親との縁切り
実母は仕事熱心な人だったが自分が1番ではないと納得しない人だった。なのでセツナは頭が良くならないよう学校に通わせて貰えず図書館で過ごす日々だった。セツナが犯罪に巻き込まれた時、実母はセツナが犯罪に使った魔法言語が難読な魔法言語だと知り、自分よりも優れていることに腹を立ててセツナに暴力を振るった。しかし、今までの育児放棄のこともあって実母は逮捕された。実父は仕事熱心な妻に愛想を尽くし、セツナに妻のことを任せて自分は愛人を作り出ていった。セツナが犯罪に巻き込まれた時も、妻に二度と関わりたくないから受け取りを拒否した。しかし、実母が逮捕されたと聞き、嬉々とセツナのことを向かいにいくが拒絶される。
養子縁組
実母が逮捕された時、たまたま図書館に来ていたのがビーアンド夫妻だった。ビーアンド(夫)はセツナの魔法言語の読解力を褒め、妻はそんなセツナを抱きしめ養子に来ないか誘った。周囲の人達は妻の体調不良を心配したが、妻の意思は固く2人の子供も賛成してセツナはビーアンド家の養子になった。
石の魔法
大きさが小さければ少量の魔力で気絶させたり、大量に出して拡散してる間に逃げたりする。岩石で殺したり最終的には石化させることも可能だが大量の魔力が必要で気を付けないと自身も石化する危険もある。
古代の魔法
今は使用されていない古い魔法の魔法言語(禁術程ではない)を解読し、その魔法を使いこなせることが出来る。魔力は実父の遺伝だが、読解力と解析能力はセツナ自身のものである。
稀に見る魔法言語の天才
研究職員でも悩ませる魔法言語、特に古代の言語をいとも簡単に訳す天才。また小さい頃から本をたくさん読んでいたので知識量が豊富。文系だけならランスを軽く越す。理数系は苦手(しかし、70点代は取れる)。
コミュニケーションが苦手
小さい頃から学校に通えず図書館で過ごした為、人と話すことが苦手。目を合わせることもままならない。しかし、ビーアンド家やマッシュ達との交流で少しづつ話せるようにはなった。しかし、グイグイ来る人には未だに抵抗している。
魔獣の鳥ウィングバードの飼い主!?
親とはぐれて怪我をしていたのを実習中だったセツナが手当てをしたら、すっかり懐かれてしまう。その後、契約を交わしてペット(?)として飼うことに。
コメント
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リアン(よろしくね!