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続きみたいです!!
あ、はい、、好きです、。 天才ですか???フォロー失礼しますー!!
『クリスマス』
蘭春(微 マイ春)
ですです!!😽💞
ほんとは25日に出したかった😿🌀(書くの遅すぎてるだけです)
「明日空いてる?春ちゃん」
笑顔で、『どうせ空いてるだろ(笑)』と言わんばかりに聞いてくる蘭に
「….空いてない」
そう冷たく言い放つ。
三途春千夜は、去年や一昨年とは違うクリスマスを過ごすのだ。
『は__!?!?』
思わずの発言で、いつも余裕そうな顔をしているくせに2人揃って目を丸くする。
『まさか….あの春ちゃんが!?』とでも言いたいのだろう。
そういうところがホント腹立つ。
そんな俺と過ごす相手は__マイキーだ。
ずっとずっと過ごしたかった相手。
毎年、仕事の都合上、過ごせなかった。
だからこそ楽しみなのだ。
(ざまぁ見やがれ!クソ灰谷!!)
心の中で満面の笑顔で言う。
「どうする?兄ちゃん」
「そりゃ、な?♡」
2人でコソコソと作戦を練る。
それも、周りから見たら怪しくて怖がられるくらいに。
だが、そんなことは今の灰谷達からしたらどうでもいいのだろう。
「首領〜!明日、三途と出かけるんですよね?」
知ってながらも聞く。
「…..?、あぁ」
「”その日限定”のすっごく美味しいたい焼き屋があるんですよ〜」
「……ぇ、え、?」
首領はというと…….見たら分かる。
春ちゃんと出かけたいけどたい焼きも捨て難いな…と迷ってる顔だろう。
「…………….どこだ、そこのたい焼き屋」
迷った結果、春ちゃんはたい焼きに負けたらしい。
それはそれでウケる。
(おっ、乗った乗った〜♡)
「えっと〜、___」
「てことで…..、ごめん、春千夜」
衝撃の言葉をマイキーから貰った。
「は!?そんな…..、マイキー….!」
きっとあいつらの仕業だろう。
(絶ッッ対ェ許さねぇ!!)
ドンッ
勢いよくクソ兄弟の部屋の扉を蹴り、開ける。
「おいッ!テメェら!」
ズカズカと入ってきたと思えば、蘭の胸ぐらを掴む。
「あ、春ちゃん〜!もしかして俺達と過ごしたくなった?♡」
こんな状況でも平然としている。
「ンなわけねぇだろふざけんなッ!」
「お前ら2人とも死ねッ!!」
ピーピーと効果音が聞こえてきそうなほど怒り叫ぶ。
「じゃ、今日と明日は俺らと過ごそうなァ?♡」
「は、今日?クリスマスじゃねぇじゃん….、つか、過ごさねェからな!?」
「おいで」と、蘭は膝の上へ手招きをする。
その行動に三途は、警戒しながらも彼の方へ行く。
「な、なんだよ….」
「俺ら置いといて首領とデートとか有り得なくね?」
「あ〜あ、オレ悲しかったな〜….」
嘘くさく、大袈裟な嘘泣きをする竜胆。
「は、はァ?なんで泣くんだよ…….、ごめん….って、俺悪くねぇけど!」
そんな2人に三途は困惑したと思えば謝罪をし、それを前言撤回する。
感情が忙しい奴だ。
「大体、テメェの__」
「ン、む……..ッ♡は、む、………ッ♡♡」
ちゅッ、ぢゅるッ♡♡
三途が喋りかけた言葉を押し付けるように蘭は唇を重ねる。
「__!?て、めッ…..♡ん、ァ……..ッ♡」
頭を押さえつけられ、強制的にキスをされたため、呼吸も出来ない。
「ぷ、は…….ッ、は……ァ、ッ…♡」
口を離すと、必死に呼吸を整える。
「なんのつもりだよ、…..ッまじ、きめぇワ…」
顔を真っ赤にして言う。
照れ隠しだろうか。
いや、照れ隠しにしか見えない。
「ァ゛〜♡春ちゃん可愛すぎな」
それを目の前で見ていた竜胆は
「……オレ勃っちった、手伝って?♡」
と一言。
「は、はァ〜〜!?」
「勝手にキスしてきて『手伝って』じゃねェ〜よ!!」
「はいは〜い♡もう春ちゃん濡れてるんだからグチグチ言わないの〜♡」
「__!」
お、図星だなと思うくらいに感情が顔に出すぎている。
ほんとに、誘ってんのかな。
ちゅこッ♡♡ちゅこちゅこッッ♡♡♡
「ッ、゛!?ン、ぃ゛…〜〜〜〜〜ッッッ゛♡♡♡♡」
「は、ひァ゛……..ッ♡♡し、ね……ェ♡」
「ナカほんとにぐっずぐずじゃん(笑)弄って欲しかったんじゃねェの?♡」
「もう入れるな〜?♡」
三途には拒否権すらないように話を進めていかれ、竜胆がナカに入れることになる。
「へ、ちょ、ま…….ッ!」
そんな三途の声を聞く耳も持たず、いつの間にか竜胆の下半身は三途に夢中。
すと、と竜胆の膝の上に乗せる。
通称、対面座位だ。
ずぽッ♡♡♡ぱちゅんッ!♡♡♡♡
「ォ゛、〜〜〜゛ッッ!?」
「て、め…….ェ゛ッ!!♡♡♡ん、ィ゛…..ッッッ゛!!♡♡♡♡」
「あ〜ナカさいこ〜♡」
自慢げに言うと、蘭は…….
「りんど〜?俺の春ちゃん返せよ」
自分のものでもないのに返せと言い出す。
負けず嫌いなのだろう。
「は?俺のだし」
竜胆も負けじと蘭と張り合う。
竜胆こそ負けず嫌いだろうか。
ムードもクソもない。
「竜胆、一旦それ抜けよ」
「いっつも兄ちゃんばっかりじゃん!無理!」
キャンキャンとどうでもいい事で争う。
「……おめぇら喧嘩してんじゃねェよ、もう出てくからな」
この空気に限界が来たのか、この状況で部屋を出ていこうとする。
ナカのものを抜こうとすると、何事も無かったのかのように、
どちゅんッ!♡♡♡
と、1突き。
「ァ゛…..ッ!♡♡♡ンひ…..ッッッ゛!!♡♡♡♡」
「逃げてんじゃねェよ?♡ほら兄ちゃんに見せびらかしてやろ〜なァ?♡♡」
と、対面座位から背面座位へと変わる。
三途から見ると、前を向いても後ろを向いても全身見られていて、恥ずかしくて死にそうだ。
「り、りんど、….離せよ…..ッ!見られて……ッ!!」
どッちゅんッッ!!♡♡♡
「〜〜〜゛ッッ゛カ、ハッ゛!?!?♡♡♡」
急にナカに衝撃が来たと思えば、我慢の限界を超えた蘭が三途のナカへ入ろうとしていた。
「に、兄ちゃん…..ッ!?」
この行動には竜胆もびっくりだった。
「て、めェ……ッッ♡♡絶ッ対ェころす…..ッッ!!♡」
「春ちゃんのせいだかんな….ッ♡♡」
俺のせいかよ!と怒鳴りかけたが、そう言う前に、
ぱちゅッ!♡♡ごりゅッ!!♡♡♡
「あ、ひ……゛ッッ!!♡♡♡ォ゛、イ゛く……ッ゛…..〜〜〜ッッ♡♡♡♡」
怒りより気持ちよすぎて何も考えられなくなっていた。
「兄ちゃん、ッ♡こっちまで当たってる……ッ♡♡」
「そんな雑魚だから初めっから三途のナカに入れるとか無理なんだぜ〜?♡」
相変わらず人を煽ることしかできないのか、と三途は心から思う。
「もうちょい奥入れるぞ〜♡」
「む、り……ッ!!♡♡やだやだ、…..ッッッ゛♡♡♡」
ぱちゅんッ!!♡♡♡ごりゅッッ♡♡♡♡
「ォ゛ッッッ、〜〜〜゛!?!?くる、し….ッッ゛!!♡♡♡」
奥へ奥へと進んでいき、この地獄がいつ終わるのかと涙目へ。
「春ちゃん泣いてる?前からよ〜く見えるわ〜♡めっちゃ可愛いぜ?♡りんどー残念だなァ……、♡」
「ぅ、ァ゛……ッ♡♡♡、みんな、よォ゛ッッ!!♡♡♡♡」
「春ちゃん、こっち向いて…….ん、ッ…♡」
三途の言葉なんか聞こうともせず、キスを交わす。
「ン゛……むぁ、?ッッ゛〜〜〜!!♡♡♡」
キスで声が出ているのか、弄られて声が出ているのかも分からないほどの声で甘い声を漏らす。
きっとどちらもだろう。
「そっち向いてんじゃねェよ…♡ン、む…♡」
「ン゛〜〜ッッ!!まッ゛、ん….ッ゛〜〜〜♡♡♡♡」
竜胆のキスを無理やり離された後、息を整える暇も無いほどの時間で蘭へのキスへ移り変わらされる。
竜胆のキスは甘くて、優しくないのにふわふわしてて気持ちいいのに、蘭のキスは女遊びが酷いせいで無駄に上手く、どこを触られても気持ちがいい。
されるがままな三途は、九割意識がトびかけていた。
「は、ァ…….ォ゛♡♡♡ひィ゛ッッッ゛♡♡♡♡」
こいつらには逆らえない。とでも思ったのか、抵抗などもうしなかった。
「ぅう゛ッッ♡♡♡♡イ゛く……イっちゃ…..ッ゛!!♡♡♡♡♡」
びゅるッッ♡♡♡びゅるるッッッ♡♡♡♡どぴゅッッ♡♡♡♡
今日1番の量の射精をしたと思えば、ぷつりと意識が無くなった。
「ァ゛〜?なにとんでんだ….よッッ!♡」
この地獄からやっと逃げることができた三途を、蘭はまた連れ戻す。
これこそ鬼畜だ。
「ァ゛ひ…゛ッッッ!?!?♡♡♡なんか、きちゃ…..ァ゛ッッ♡♡♡♡」
「ォ゛ン……ッッッ゛!!♡♡♡ァ゛!?!?♡♡♡♡」
びゅるッ♡♡ぷしゃッッ♡♡♡♡ぷしゃぁッッッ♡♡♡♡
変な違和感から来たものは、少量の精液と大量の透明の液体。
初めての感覚でその液体が何なのかもわからない三途は、頭の中が『???』状態になる。
「へ、ぁ……ッ゛!?♡♡」
もしかして漏らしたのではないかと顔を赤くする。
「潮吹きデビューおめでと〜春ちゃん♡」
人の潮なんか何回見た事か…とでも言わんばかりに余裕そうな蘭。
三途の潮吹きを見れたところで、鬼畜な2人が終わるわけが無い。
「あーやばー、春ちゃんの潮吹き見れなかったー」
わざとらしく、棒読みで言う竜胆。
要は、もう1回見せろという事だ。
薄々気づいてはいたが、三途の潮吹きを見れたところで、鬼畜な2人が終わるわけが無い。
どれだけ苦労するのか知らないのだろうか。
まぁ、いつもはネコ側なんてしないんだから分かるわけないだろう。
やっぱり後で絶ッ対ェ殺す….と心の奥の奥で思った三途なのであった。
ぱちゅんッ!♡♡♡ごりゅッ♡♡♡どちゅんッッ!!♡♡♡
「ォ゛、お…ッッッ゛!!?♡♡♡はや…、ぁ゛ッッ♡♡♡♡はげひッッ、!?♡♡♡ん゛き゛ッッッ゛!?!♡♡♡♡」
「ァ゛〜♡♡俺出そ…ッ♡」
「お、ぐーぜん♡俺も〜♡」
まさか…と初めから勘づいてはいたが、ゴムはもちろんしていない、つまりナカに__
「ぅ゛ッッ♡♡♡テメェら、ッ♡♡♡♡ナカは、ァ゛♡♡♡♡♡」
今更拒否権なんかある訳無いが、さすがにナカはダメだろ……と、一応抵抗をする。
「今更なに抵抗してんだよ…ッ!♡♡」
どちゅんッッ♡♡♡♡
「ァ゛、あ゛あ゛…..ッ♡♡♡♡んひ゛ッッッ゛♡♡♡」
「ナカ締めろ…ッ♡イ、くッッ♡♡」
「ッッッ゛〜〜゛!!♡♡♡♡やだ、ァ゛ッッ♡♡♡ら、ん….ッ゛やめ、ェ゛ッッ♡♡♡♡」
「俺も出る…ッ♡」
どぴゅッッ♡♡♡♡とぷとぷッッ♡♡♡♡♡どぴゅぴゅッ♡♡♡
「ォ、゛ッッ♡♡♡♡ひィ゛ッ♡♡♡イ゛っちゃう゛ぅ゛♡♡♡♡♡ァ゛…ッ♡♡♡〜〜〜ッッッ♡♡♡♡」
2人揃って三途のナカの奥の奥まで出す。
びゅるるッッ♡♡♡♡どぴゅッ♡♡♡ぷしゃッぷしゃぁッッ♡♡♡♡♡
と、三途は今日2回目の潮吹きを迎える。
そして、一滴も溢れさせないようにグリグリと動かすのでさえ感じてしまう。
「ァ゛….ッあつ、ぃ゛ッッ♡♡♡」
ちゅ、と竜胆は三途に優しく口付ける。
相変わらずふわふわしていて、そのキスに吸い込まれるみたいに、意識は途切れた。
一方、灰谷達は、「起こす?」「おー、俺また勃ってきちゃったし」と、ほんとに人の心があるのかと心配になるほどの会話をしたのだ。
ずんッッッ♡♡♡♡♡♡
「ァ゛…..ッッッッ゛゛!?!??♡♡♡♡♡」
目がチカチカと点滅し、舌がてろりと垂れる。
さぁ、ここからが本当の地獄の始まり。
『じゃ、今日と明日は俺らと過ごそうなァ?♡』は、こういう意味だったのか….と気づくのはまた先のお話。
人生で1番心に残るクリスマスになりそうです。
6000文字もかいてました…びっくり。
めり〜くりすま〜〜す!!!!!!🫶🏻🎀
❤︎5000〜