h「俺、元貴が欲しいなぁ、/」
m「それどういう、?」
…え?僕今若井に馬乗りされてる、?
h「元貴の全部が好きだから、//」
m「っ、なんのつもり// ?」
h「っ挿れていいかなっ、?//」
m「え、はっ、?なん…、// 」
間髪入れずに若井は僕のズボンを脱がしてきた。いくらなんでも。心の準備がまだだし。何より僕らの関係はどうなる?今まで築けていた友情が、感情そのものが何か、別のものに変わりそうで。
h「ふへ、でっかぁ、// 挿入るかなぁ… 」
m「急すぎじゃっ、!」
そんな僕の気も知らず若井は自分の穴に僕のを挿れようとしてきた。
“僕の気も知らず”?抵抗してないじゃん。
…望んでたもんね?
ずにゅ、
h「う”っ、ぁあ…/ 挿入ったぁ、/」
m「っ、/」
ぬちゅっぬちゅ♡ぬちゅグチュ♡
h「ふ、ん…/元貴抵抗しないじゃんっ、?// 」
そうだよ。抵抗できない。だって若井が。若井が。
h「ん、あぁ…♡っん…♡」
僕に乗って気持ちよさそうに腰を動かす若井。その都度ぬち、ぬちと音を鳴らす。
h「はぁっ、はぁッ// んぐ、ぅ…♡」
段々息も顔も辛そうになってくる。
…えろいじゃん。もう耐えれない。
どくん、どくん…
自分の中の心拍音が聞こえる。若井の中、気持ちいい。
熱くてたまに硬いとこがあって。そしたら若井の体がビクって震えて。
初めて体験した若井の味。中学校からの従来の親友の味。
m「こんっなに美味しいんだ…//ボソッ」
h「もと、きぃ?♡」
m「ごめん若井、でもお前が悪いからね、?」
僕らの関係?今まで築けていた友情?もうどうでもいいなそれ。
今は目の前でずっと煽ってくるこいつを食べたい。襲いたい。
あぁ、留めなきゃいけないのにね、笑
コメント
12件
あーー好きな流れ~~~!! 受けがめっちゃ誘うから攻めが本気になっちゃうの大好きなんですよ😭👍🏻 ̖́-
留めなきゃいけない…って、若井さんを迎えに行った時点で、留められないって予感はしてそう😏
うわわ最高ですほんとに…! タイトルの通りに留めなくちゃと思いつつも、可愛い若井を見て最後に一気に攻めモードになる大森さん好きすぎます!!!