日帝 「よ。二人とも」
イギリス 「日帝さん!」
フランス 「日帝さんだ!」
イギリス 「貴方がさん付けするとなんか気持ち悪いですね…」
フランス 「ぁ゙?」
イギリス 「ってうおッ!」
フランス 「あれあれ?SクラスサマがAクラスに苦戦?」
フランス 「恵まれた能力なのにな~笑笑」
イギリス 「私は戦闘不向きなんですよ!!」
フランス 「ならさっさと負けてよ!」
イギリス 「八百長でしか勝てないんですか?笑」
フランス 「ほんっとムカつく…」
ボンッ
「「「後で謝っても許さないからね!」」」
イギリス 「ちょちょ!三人は聞いてませんって!」
イギリス 「謝る訳ないですけど!!」
フランス 「こいつ…」
イギリス 「ほっ!」
バシュッ
フランス 「わっ!蹴り強くない!?」
フランス 「分身一人消えたんだけど!」
イギリス 「貴方が弱いだけじゃないですか?」
イギリス 「私は自分にバフを付けてるだけですよ」
フランス 「イギリスのバフが強すぎるんだよ!!」
イギリス 「そんな褒めても何も出ませんよ?」
フランス 「褒めてない!」
フランス 「やっ!」
ボンッ
ドッ!!
イギリス 「いたっ!?」
イギリス 「分身で体当たりとかありなんですか!?」
フランス 「ありに決まってんじゃん!」
フランス 「足がバフで速くなってるのに当たるなんてイギリス本当にSなの?笑」
イギリス 「反射神経は変わってないんですよ!」
フランス 「本当にそうかな~?」
イギリス 「フラカスが…」
フランス 「イギリス後ろ大丈夫なの?笑」
イギリス 「ッあ、」
ゴンッ!!
イギリス 「ッ~~!!」
フランス 「よそ見なんて良くないよ?」
イギリス 「貴方のせいでしょう!?」
イギリス 「頭がふらふらします…」
バッ
シュッ
フランス 「と言ってる割にはちゃんと速いし強いね!?」
フランス 「ならあと一体増やッ」
フランス 「……?」
フランス 「力ッでな…」
イギリス 「あれ?よそ見ですか?」
ドッ!!
フランス 「ぅ゙ぁ゙っ!?」
ドーン!!
イギリス 「降参します?もう動けないでしょう?」
フランス 「チッ………降参だよ」
イギリス 「それでいいんです」
フランス 「急に力出なくなったんだけどなんかしたの?」
イギリス 「貴方は力を使いすぎなんですよ」
イギリス 「強力な能力ほどスタミナが無いものなんです。普通は」
フランス 「イギリスも普通だろ」
イギリス 「貴方と一緒にしないで下さい」
フランス 「腹立つな…」
日帝 「二人ともお疲れ様」
パラオ 「かっこよかったよ~!!」
イギリス 「お二人ともありがとうございます」
フランス 「ありがとう!日帝さんと…」
日帝 「日帝でいいぞ」
パラオ 「パラオだよ!Sクラスにいたから見たことあるでしょ?」
フランス 「いた?」
日帝 「パラオは戦ってないからな」
フランス 「通りで」
パラオ 「そんな…」
イギリス 「アメリカさんとロシアさんも!」
フランス 「ロシア!元気してた?」
ロシア 「ああ」
アメリカ 「日帝に一瞬で気絶させられてたよな!」
ロシア 「言うな」
イギリス 「そろそろ行きません?」
日帝 「もう他の奴ら帰ってるぞ」
パラオ 「やばいじゃん!」
アメリカ 「サボりでいいんじゃね?」
アメリカ 「…あれ、ロシアは?」
日帝 「もう行ったぞ?」
パラオ 「はっや…」
イギリス 「なら私たちももう行きましょうか」
日帝 「ああ。そうだな」
コメント
12件
あ、あの、フラカスになってるとこ わざと、、でしょうか、?
ァアァ神ってるぅ ありがとうございます!!
好きすぎるんですけど…私タヒにますよ?(いい意味)