どうも皆さんこんにちはあいです!
今回は、夢で蛍に拒絶されて病んじゃう空くんを宥めるタルタリヤです!
初めて原神の二次創作つくるので下手かも知れませんがご了承ください🙏
⚠️注意⚠️
・空くんが弱ってます
・タル空要素少ないかも
・空が悪夢みてます
・めっちゃ短いです
_ある夢を見た
数百年前のときのように、蛍が俺の髪の毛を編んでくれた。
そして、俺に笑いかけてくれた
これは夢だと気付いている。だけれど、この夢から覚めたく無くて
ずっとこんな日々が続けばいいのに。
なんてことを思った矢先、蛍は何故か
走って何処かへ行ってしまった
蛍は突然言い放った
「もう空は家族じゃない。」
自分でも聞こえる、自身の荒い息と
「どうして」
と口に出したいのに、どうしてか出せなかった自分に嫌気がさした
もうこんな夢から覚めさせて_
ハッと荒い息で呼吸をしながら、空は目覚めた。最悪な目覚めである
隣には、綺麗なバブルオレンジのような髪色の人が寝ている。此方の状況に気付いたようで、その人は青空のように美しい目を開き、空を抱き締めた。
「どうしたんだい、あいぼう」
寝起きのあまり回らない口で、彼は言った。
「ぇ、……べつになにもないよ」
「そんな顔で、誤魔化せるとでも思ったのかい?君は」
空の顔は、恐怖で埋め尽くされたように怯えていて、身体が少し震えていた
そんな酷い状況をみて、より抱き締める力を強くする。空も、本当に誤魔化せるとは思っていない。
「…ぁ…ぅ…ッ、うぅ”~、」
部屋にぐすっと鼻をすする音が響き渡る。
こういうとき、彼は何も聞かない
何も聞かず、ただ、恋人が落ち着くのを待つ。
「…たるたりあ 、」
「なんだい、相棒。」
「…おれ、ほたるにきらわれてない?おれ、ちゃんとできてる?」
「大丈夫だよ。ちゃんと相棒は頑張ってる。こんなに頑張っているのに、君のことが愛してやまない家族が嫌いになるわけないだろ? 」
「…ほんと、?」
「みんな、空のことか、大好きに決まってるじゃないか。」
彼があまり呼ばない、俺の名前。
読んでくれるときは、凄く大事なことを伝えたいんだ、と分かる
それがどれだけ俺の心を救うのかは、あまりにも計り知れない
確かに、俺は今にでも蛍に会いに行きたい。
でも、それは今じゃない。
そういうことを、彼は教えてくれる
だから俺は彼と人生を共にすると決めたのだ。例えもし、妹と此処を離れることになっても、俺たちの心は永遠に離れない。
これで終わりになります!
タル空要素少なめでしたかね、?
短くてすみません!次回は魈空とかつくりたいのでつくろうかなぁとか思ってます
次回もお楽しみに!
それでは
おつあい!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!