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3話「何がしたいの」
Br視点
授業の時はきんときは俺の後ろの席。
いつもは、ずっと、視線がきたり、ちょっかい出されるなんていつもの事。
なのに、今日は違かった。
やっぱり、寂しい。
自分でしたことなのになんだよ僕……
お昼になった瞬間僕の席の後ろで音がした。
振り向いた時には大好きな彼の姿は教室から消えてた。
やっぱり、避けられてるよね……。
こんなことしたくて、きんさんに辛い思いさせるために別れた訳じゃないのに
sha「ぶるーく?」
!?
Br「どうしたの?シャークん?ニコ」
sha「無理して笑うなよ」
Br「……え?」
sha「なんで、こうなったのか話して」
その言葉を聞いた瞬間僕の目から涙が流れた。
本当に僕自身なにがしたいのか分からない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
sha視点
いつも、ウザイほどイチャイチャしてる2人の様子がおかしい。
朝のきんときの反応からすれば、ただの喧嘩じゃないことくらい察しかつく。
それで、授業中のきんとき。
それで確信はついた。
あえて言う必要はない言ったところで誰が得すんだよ……
ま、イチャイチャしてるっていっても、
今までとそんな変わらないらしい。←本人談
それは置いといて、これはただ、どっちかの心の迷い。
そして、お互いが思ってしてること、2人らしい。
けど、この先どうなるかは2つの道がある。
俺にはわからないけど。
sha「なんで、こうなったか話して」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝1000