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4話「思い」
Na視点
kn「俺の心の整理をさせて下さいポロッ」
待って、俺やらかした。
たまたま、屋上きたら、きんとき泣いててぶるーくの事は避けてる…
俺朝なんであんな態度とっんだろう。
それと盗み聞きしちゃった。俺やばいわ
kn「……まだ、ずっと、ポロポロ」
「愛してるよポロッ」
Na「……きんとき」
kn「え!?な、なかむ?グスッ」
Na「朝はごめん、あんなに馴れ馴れしくして」
kn「大丈夫だよ?ニコ」
Na「あとさ、話して…。話せるなら」
kn「……大丈夫。ごめんね、気使わせてニコじゃ、俺行くね」
嘘つくなよ。
大丈夫じゃないだろ、笑うなよ…。
Na「まだ、泣きたい癖に…」
kn視点
寄り添ってくれたのに無視しちゃった。
俺の心はまだ、安定しない。
まだ、心が追いつかない授業今日は受けれないや……
今まで、ぶるーくと授業受けるために参加してたから、単位は大丈夫。
それに、勉強もそこそこしてたから点数に影響もないだろう。
あとで、屋上に戻ろうかな……
Br視点
シャークんに一通り話した。
シャークんは否定せず、うなづいたりして聞いてくれた。
Br「僕さ、きんさんの事大好きなんだ。ポロポロ
別れたくなかったけど、
きんさんを壊したくないんだポロポロ」
sha「うん。」
Br「きんさんが避けてるのは僕のせいで。
自業自得ポロポロわがままなのはわかるけど、
寂しいし、話したいし、笑い合いたい」
sha「うん。」
これは僕の思い。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝1001