この作品はいかがでしたか?
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少し、短いです
ab
a「んぅ…」
目を開けると辺りは真っ暗だった。
あれ、まだ夜か。
そう思い何気なく右に首を向けると超近距離でイケメンが現れた。
一瞬ドキッとするが、目黒と理解し一旦落ち着く。
目黒って、こんなイケメンなのか…
それと同時に思った。
こいつ、なんでここで寝てるの?
俺はテレビ見てからの記憶がないから寝落ちしたんだろうけど、なんでこの人も?
んまぁ、いっか。
寝よ。
寝れん。
心臓がうるさい。
なんで?
隣にあの顔がいるって想像すると眠れないの?俺って。
眠れなくてモゾモゾしてると目黒が急に
m「阿部ちゃん?」
ん?は?起きた!?
a「お、俺起こしちゃった…?」
m「なんでそんな顔するの?確かに起こされたけど大したことないよ。」
a「……そ、そう?」
顔を言われても無意識だから何もできない。
a「俺がうるさくて起きちゃった?」
m「違うよ。俺の夢で起きた…」
a「なんでそんなに悲しそうなの?」
m「過去なんて…忘れてやりたかったから。」
俺が見たことないほどに目黒はブラックオーラみたいなのを放っている…
怖いよ…
a「過去の夢は嫌なの?」
m「嫌だよ。散々言われたんだから。
阿部ちゃんも嫌でしょ?過去の夢見るの。」
無理無理無理無理無理無理無理無理
本当にそれだけは嫌。
でも、この流れで思った
a「俺目黒の過去知らない…」
m「ん、?」
え、ちょ、口に出してた!?
a「えっ、あっ、言葉の通りです。」
m「知りたいの?」
a「だって、俺のだk…」
m「じゃあ、もう、一生は言い過ぎかもしれないけど、俺の近くにいないとダメだよ?どんな関係でも。」
重くない…?
俺の場合は深澤ってヤツが勝手に喋りやがったのに。
けど、それなのに、俺は考える前に口に出していた。
a「もちろん。」
作者です!
皆様ご察しの通り、次回からは過去編です。
次は目黒ですよー!
まだ目黒の過去どうしようか決まってないんですけど((殴
中高生の頃をメインに書いていきます。
書き方は阿部ちゃんと一緒なので!!
どうしても告白の前に目黒の過去編をぶち込みたくて……
まぁ、そんな感じです
以上作者でした
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