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皆さんこんにちは。
違和感を感じてしまった〇〇です。
えっ?こんな道通るっけ?なんか、、周り木しかないですよ?
久しぶりにバス乗ったからか…。と思っていたら
「ちょっ、、こんな道通らないけど!?」
「何処に行く気なんだよ!!」
前の2人の男女が声をあげた。
すると、男達が立ちだして、拳銃を出した。←
「このバスは俺たちがのっとった。
死にたくなかったら静かにしろ。」
えっ、めんどくさ。
こちらははじめてのお使いしてんだよ?
何邪魔してんの?は?
喧嘩売ってんの?買うぞゴラァ。
『あの、何時に終わりますか?』
「は?」
バス内がポカーンとなった瞬間だった。
「かえれねぇよ!」
『えっ…あの、私よじドラ見たいんで
3時までには終わらせてほしいのですが?』
よじドラでイケメンがでているのだ。見逃せない。
「舐めてんのかァ?」
『めんど……』
「なんか言ったか?」
『別に言ってませんよ?』
『それより目的だけでも教えてくださいよ。』
「目的…な。まぁどっちにしろバレるし、」
「目的は……金だ。」
『こんなので金、手に入れるより
普通に就職して仕事したほうが
早いと思いません?』
「うるせぇ!」
『しかもそんな奴らが十人もいるし…』
「てめぇ、死にてぇのか?」
『いや、まだ私
プリクラを撮るという夢があるので』
このとき、
その場にいた、
〇〇以外は思っただろう、
夢ちっさ と、
「兎に角!お前は黙れ!」
そんな〇〇にリーダーは
もうヤケクソになっていた。
「なぁ」
隣の人に声をかけられた。
『?私、ですか?』
「手前、度胸あんなw」
ん、、、?帽子に、低身長、この人まさかぁ、、
中原中也 異能力;汚れちまった悲しみに
中也さんがバス乗ってるの意外だわ。ギャップ萌えってこれ?この事?
『?そうですかね?』
なるべく関わりを持たないように、、というかよく今まで隣にいること気づかなかったな!私!
私はバスジャック被害者B。そう。被害者Bなの。
でも、中也さんならこいつら楽勝じゃないの?
まさかっこの人たちぽぉとまふぃあ!?
んな訳無い。
「俺の名前は中原中也。手前は?」
『自己紹介ですか…えーと〇〇です。』
周りの人達(この状況で自己紹介すんの!?)
『随分落ち着いてるんですね。』
「まぁな。」
「手前も落ち着いてるだろ。」
『う〜ん、まぁ、おんなじ様なことあったんで。』
「おんなじ様なこと?」
『まぁ、はい。』
「つーか、」
「〇〇、身長小せえな……」
『なんですか、そんな哀れな目で
見ないでくださいよ、』
私の身長は150センチ。やっと150センチになったのだ!褒め給え!
『というよりも何処に行くんでしょうか。』
「さぁな。(話そらしたな)」
『中也さん頼ってます。早く終わらせて、
私によじドラを見させてください。』
「そんなに見てェのか?」
『勿論です。』
「ったくよォ」
「頼られてやるよ」ニコッ
ウワァ、、、イケメンの微笑みッッありがとうございます!!!!!!写真撮りたかった!!!!
あいつらに携帯取られたから写真取れねぇ!!!
バスジャック犯たちに殺意が湧いた〇〇ちゃん。
Next…中也さんイケメェン