悪魔パロディ2⚠️注意⚠️
・彰冬
・司類
・微みずえなみず
🎈「やあやあ司くん!!」
🌟「ルイ!」
🥞「よー。」
☕️「確か、アキトさん…ですよね。」
🥞「そ、てかタメ口でいいだろ、だって婚…」
☕️「こん……なんですか。」
🥞「あー…何でもねぇよ。」
☕️「そう…ですか。」
🥞「おい、タメ口でいいって言ったろ。たぶん人間の年齢に直せばお前と同じぐらいだからな。」
☕️「そうなのか…じゃあ…よろしく、アキト。」
🥞「おー、よろしく、冬弥。というか意外と受け入れんの早いな、お前。」
☕️「まあ、司先輩がいたからな。司先輩がいれば安心できる。」
🥞「ふーん…信用してんのな。」
☕️「ああ。司先輩は恩人だからな…」
🎈「お話中悪いけど、そろそろ夕食の時間だよ。」
☕️「もうそんな時間なんですか…?」
🥞「人間界と魔界の時間の流れはちょっと違うんだよ。」
☕️「な、なるほど…」
🥞「慣れるまで大変かもしれねぇけど、まあ頑張れ。」
☕️「ああ。」
🎈「ふふ…なんとかやっていけそうだね。」
🥞「なんか言ったか。」
🎈「なんでもないよ♪」
🌟「おーい!準備ができたぞ!」
🎈「はーい♡」
全「いただきます。」
☕️「…!美味しい…!」
🎈「司くんの手作りだから当たり前さ。」
🌟「美味しいならなによりだ!」
🥞「なんか悪いっすね、オレまで食わせてもらって。」
🎈「構わないよ。というか、これからここに住んだらどうだい?」
🥞「え」
🎈「冬弥くんを1人にするつもりなのかい?冬弥くんはアキトくんの婚…」
🥞「あーはいはいわかったから!」
☕️「?」
🥞「住めばいいんだろ?ったく…」
🎈「決まりだね。部屋は僕と司くんの隣で…」
☕️「え…同じ部屋なんですか?」
🎈「そうだよ。あいにく部屋が空いてなくてね(大嘘)。」
🥞「じゃあ、必要なもの持ってくるわ。ごちそーさまでした。」
🌟「お粗末さまでした!」
🥞「じゃ、荷物まとめてきます。」
〜アキトの家〜
🥞「ただいま。」
🎨「あ、アキト。遅かったわね。」
🥞「おう。」
🎨「あれ?またどこか行くの?」
🥞「あー…なんか王宮に住むことになった。」
🎨「え?!ちょっと、どういうことよ!」
🥞「婚約者できた。というか勝手に作らされた。」
🎨「え?!!余計びっくりなんだけど…」
🥞「まあたまにはこっちにも来るし。近いから大丈夫だろ。」
🎨「あ、じゃあミズキと住めるかも!お母さんたちに相談しよ〜!」
必要なものをカバンにつめこむと、以外にものが少ないことに気づいた。
🥞「よし、こんなもんだろ。じゃ、王宮に戻るか。」
〜王宮〜
🥞「戻りました。」
🎈「おかえりアキトくん。部屋はこっちだよ。」
🥞「うす。」
ガチャ
☕️「アキト、おかえり。」
🥞「ただいま。」
☕️「随分荷物が少ないんだな。」
🥞「まあな。元々そんなに物持ってねぇんだよ。強いて言うなら服だな。」
☕️「そうなのか。俺だったら本をたくさん持ってくるから、引越しは大変だろうな…」
🥞「本好きなのか?」
☕️「ああ。」
🥞「なら書斎にでも行ってみろよ。本すげぇあるぞ。」
☕️「そうなのか…!今度ルイさんに聞いて行かせてもらおう…」
本の話を聞いた冬弥がふわりと微笑んだ。こいつ…こんな風に笑うんだな……
☕️「そんなに見つめて、どうかしたか…?」
🥞「いや別に。」
☕️「そうか……ん…今日は色々あって疲れたし…俺は先に休ませてもらうぞ。」
🥞「おう、そうか。」
☕️「おやすみ……」
…いや寝んの早っ…どんだけ疲れてたんだよ…
🥞「…オレも寝るか…」
…ってよく考えたらこの部屋…ベッド1個しかねぇじゃねぇか…!! 一緒に寝んのか…仕方ねぇな…
🥞「ちょっとズレろよー」
グイ
☕️「ん…」
🥞「よし…じゃ…おやすみ。」
to be continued…
コメント
3件
ゆかげっちの投稿爆速で見れたの気持ちよすぎだろ!!!!(((??? 今回もてぇてぇでした ありがとう_(:3ゝ∠)_