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紬said


あの後、全員自己紹介に来てくれた


女子は可愛い子ばかりだ


帰り道で緑谷くんと会った


『きついっちゃんぉ〜』


緑「すごかったね。音羽さんの個性」


『まあね。ばってん、こん個性のしぇいでようヴィランに狙われたり、誘拐しゃれてしまうんだ。そのしぇいかわからんばってん、うち、小しゃか頃ん記憶が無かばい』


緑「そうなんだ。大変なんだね」


『うん』




次の日


今日は、初めてのヒーロー基礎学の日


ちょっと、ワクワク


相「今日のヒーロー基礎学だが、俺とオールマイト、そしてもう1人の3人体制で見ることになった」


瀬「はい!何するんですか!」


相「災害水害なんでもござれ。レスキュー訓練だ」


ござれってかっこよ、、、、


上「レスキュー!今回大変そうだな」


芦「ねー!」


みんな、盛り上がってるな


相「おいまだ途中。今回コスチュームの着用は、各自の判断で構わない。中には活動を限定とするコスチュームもあるだろうからな」


私のコスチュームは、できてるかな?


相「訓練場は、少し離れたところのあるからバスに乗っていく。音羽はコスチュームができているから後で取りに来い。以上。準備開始」



耳「紬ちゃんのコスチュームかっこいい!!」


麗「王子様みたい!!」


『ありがとね。みんなんコスチュームもあいらしかばい(*^^*)』


芦「なんだろう。紬ちゃんが言うと、キュンってなる」


葉「わかる!」


キュンってなんだろ、、、?


ピーッ


飯「1A集合!バスの席順でスムーズに行くよう、出席番号順で二列に並ぼう!!」


ピッピッ


飯田くん張り切ってるなぁ



飯「クソッ、、、こういうタイプだったか、、、」


芦「意味なかったな〜!」


ちなみに、私は相澤先生の隣です。ドヤッ


『ふぁ~、、、』


眠たい、、


『相澤先生、着いたら起こしてください』


相「今日だけだぞ」


『はーい』






相「おい、起きろ」


『優しく起こしてくれる相澤先生、好きです。付き合いましょ』


相「断る」


音羽紬、46回目の告白が儚く散った


『メンタルが崩壊しちゃう』


相「勝手にしてろ」


ぴえんこえてぱおん



魔法少女は最強ヒーロー

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