いつも通りレインの部屋に遊びに来ていたマッシュ。
ふと気になったことを確かめる。
「レインくんってうさぎ好きなんですよね?」
「……」
突然の好きなうさぎに関しての質問だった為、レインは思わず作業していた手を止めてしまった。
違くないことは否定できないレインは何も言わずに黙っていた。
「うーさーぎ」
うさぎうさぎとうるさく聞いてくるマッシュに段々と腹が立ってきたレインは、以前からマッシュに使おうと置いておいた小瓶を手に取った。「なんですかそれ」と少し興味をもつマッシュを無視し、小瓶の中身の液体を口に含む。そして、マッシュの顎を掴み口に液体を含んだままキスをする。
「っ、」
無理やりマッシュの口を開き、口に含んでいた液体をマッシュの口へと移す。驚いたマッシュは反射的に液体を飲んでしまう。
「げほっ…これなんですか」
「媚薬だ。飲み込んだからもう少し経てばお前の身体に異変が起きるだろうな。」
「え、え、えななななんですか」
マッシュは媚薬を知らなかった。だが、それはレインに好都合だった。知らないからこそ反応を楽しめる。自分の理性を保てるか分からないが、これは騒がしいマッシュに対してのお仕置ということにするレイン。
この媚薬はすぐに効果は出ないが、効果が出れば強力なものだ。
「楽しみに待ってろ」
なんの事か理解出来ていないマッシュは戸惑うばかり。普段から快感に弱いマッシュ。媚薬を飲んでしまったらどんなになってしまうだろうか。その姿を考えただけでレインは少し興奮した。
「はぁっ…」
「マッシュお前」
マッシュは人より効果が出るのが早いのか、媚薬の効果がもう出てきていた。頬を赤らめて汗をかいている。身体が暑くなってきているのか上着を脱ぎ始める。
「この部屋暑くないですか」
「そんな事はないと思うが。熱でもあるんじゃなのか」
レインはわざとマッシュの額を触ると、マッシュは肩を反応させる。額の手を移動させ耳を触る。
「うぁ…耳やめてください、」
小さな声で「んっ」「あぅ」と喘ぐマッシュが可愛く、べろ〜っと軟骨を舐める。次に耳の中を舐める。レインの長い舌がマッシュの鼓膜まで届く。媚薬を飲んでいるおかげでやはり感度が普段より良い。
「レインくん、やだ耳…」
「嫌じゃなくて”もっと”だろ?」
耳の中から舌を抜きマッシュのズボンを下着ごと下ろし、マッシュのモノを咥える。
「ぉあっ、!?// 」
咥えられただけで勢いよくイってしまうマッシュ。レインの口の中にマッシュの精液が溜まると、それを躊躇無くごくんと飲み込む。
「離してっ、ください…ひぅぅ…//」
マッシュは背中を反らし、足先を伸ばして脳味噌が溶けそうな快感を受ける。いつもより大きく出る声を両手で塞ごうとするが快感のせいで手に上手く力が入らない。
自分の耳にはモノが咥えられてる事が分かる音が聞こえてくる。レインは舌でマッシュのモノを舐めまわすように舐める。先をちろちろと舐めてみたり、奥まで咥えて一気に吸う。感じたことない快感に、はしたない喘ぎ声が出てしまうマッシュ。
「レインくんやらぁ”…! 」
レインの頭を押さえるが、それを無視し続け容赦なく吸う。マッシュはこの数分間で何回イっただろうか。
「またイくからやだっもうイキたくないっ!おかしくなっちゃ、ぇあやらやらぁ…//」
全身がとろけそうな程甘い快感。ようやく口を離したかと思えばレインはすぐさま後ろへと手を回す。そして、勢いよく一本の指を奥へと挿れる。
「んぁ”!?」
ナカをぎゅうと締め付けるのが指に伝わる。にゅぐぅ〜とマッシュの弱いところをいじめるレイン。
「撫でないでそれきらいぃ、んん…//」
「嫌いと言う割には声が出ているが?」
「まってえ、んぅ、あっ、!//」
トントンとナカを突いたり撫でたりするとその度にマッシュはイく。止まらない精液が恥ずかしくて仕方がない。だが、それをお構い無しにレインはナカを弄る。
「レインくんおかしいっ…なにこれえ”」
びくびくと全身を反応させ、息継ぎが上手くできない。
ふとレインの頭にある事が思いつく。
「今日は”ナシ”でやるぞ」
「へぁ?」
くたりとしているマッシュのナカにおもいきり自分のモノを挿れる。やはり”生”は隅々まで届く。
「あぁ”、!!//なんで付けてないのぉ… 」
媚薬の効果でマッシュは何も考えれなくなっていた。
レインは色気のある顔でにやりと笑う。
「こっちの方がぐちゃぐちゃになりやすいだろ?」
コメント
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ん?目の前が真っ赤だ(。・ω・。)
ゔっ(尊死)チ───(´-ω-`)───ン†┏┛墓┗┓†
うぐっっっっ尊い🥺🥺🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️♡♡