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nk「…ッ、グスッ…」
kn「ぶるッ……くッ…」ポロポロッ
sh「…グスッグスッ…」
kr「なッ…でぇッ…」ポロポロッ
彼の別れを告げる際には
4人も来てくれた。
悲しい
辛い
苦しい
______会いたい______
そんな気持ちが、俺の脳内をビリビリと
刺激する。
kn「ッ…スマイルッ…1番ッ…辛い…よなッ…」
sm「…」
nk「強がってないで、泣けよッ…」グスッ
sm「……泣かない…。」
ぶるーくは、俺が悲しむのを1番嫌った。
だから、
泣かない。
どんなに辛くても。
sm「……でも…ごめん…1人に…させて、」
4人「……」
sh「…分かった。…無理すんな」
sm「うん」
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神様
なぜ、ぶるーくなのですか。
今日の朝、幸せそうに笑ってたのに。
なぜ、彼をこの世から消したのですか。
なぜ、俺らの幸せな未来を壊したのですか。
結婚を誓ったばかりなのに。
これから、
もっと幸せに暮らせると思ったのに。
なんで
なんで、彼が…
嘘って言って…
お願い………。
…漫画みたいにうまくはいかない、
時間が経てば、いつもみたいに
「おはよ〜っ!」
って言って目を覚ます姿を想像してしまった。
もう、
彼は2度と目を開けない。
その綺麗なサファイアの目で
俺に愛を訴えてくることは
2度と
ない。
sm「っ…会いたいよ…ぶるっく…」
sm「置いていかないで…っ、」
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コメント
4件
brさああん…プロポーズされたばっかなのに恋人置いていくんじゃねーよぉぉ…(?)サファイアの目っていう表し方好きです…🥹
ぶるーくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…!!!!
。゚(゚´Д`゚)゚。ウワーン ぶるさん…スマさん1人になっちゃったじゃん…