どーも!
明日から鹿児島行く普楽麻です🫠
今回は!なんか思いついたやつ!(?)
では!物語START☆
黒青
『ふぅ”‥‥、っはぁ”、ッッ』
起きた瞬間
めまいがする
頭が痛い
体がだるい
あからさまに体調が悪いが会社にいかなくてはならない
『あのクソ上司が‥‥、っ”』
そう、俺の会社は相当ブラックだ
休もうもんなら何をされるか分からない
『ふぅ、っよし、いけるいけるいける、』
下にいるあにきに体調不良がバレないように気をつけないと
そんな事を思いながら下に向かう
『お、まろおはよ!‥‥‥、お前体調悪いやろ、』
『いやぁ、?そんな事ないで、』
流石はあにき、彼氏なだけあって俺のことはなんでもお見通しだ
でも俺も引くわけには行かない
『じゃあ、俺時間ないから行くな!』
そう言って無理矢理にでも家を出ようとすると
『ちょっとまて、』
あにきに腕を掴まれた
『お前そんなんで会社行かせるわけないやろ!?』
『家で休み!?』
必死に止めるあにき
まぁ、行かないという選択肢はないんですけどね
俺はあにきの腕を振り払って言った
『大丈夫やから、時間ないんやって聞こえんやった?』
『急がなやから行くな、』
そう言って早足で家を出た
『ちょっまろ!!』
後ろからあにきの声がするが俺は無視して会社へ向かった
『猫宮くん、今日はいつもより遅かったじゃないか、』
『全く‥‥何をやっているんだお前は』
『‥‥、っすいません、』
家を出た時間がいつもより遅いのと体調が悪いのでいつもより時間がかかってしまい会社に少し遅れてしまった
体調不良は悪化していて
頭痛も目眩も吐き気までしてきている
そろそろやばい‥‥、なんて思いながらパソコンと向かい合う
『ふぅ”‥‥、っは、ぁ”‥‥、きつ‥‥、w』
無理矢理仕事を終わらせようとした時
ぐるんッ
ドンッッ
『へぁ”‥‥、?』
視界がぐるっと回って俺は床に倒れた
次の瞬間
ゴスッッ
『お”ぐ、っ!?』
腹に鋭い痛みが走った
『あのさぁ、猫宮くん、何倒れてんの‥‥?』
上司の足が俺の腹の上に落とされたんだ
そう考えるので精一杯
『ぁ”‥‥、ぅ、ッッすぃ”ませ’っ』
『だからさぁ!?そんなとこで寝っ転がってないでさっさと仕事しろって言ってんだよ!!』
上司の怒鳴り声が頭に響いた、そして
ゴッッ
『ぅ”ぐ、ッッ、!ぉえ”っ、』
また足を勢いよく振り下ろされ腹に直撃
意識も朦朧としてきて気持ち悪い
『早く立てよ!!』
『‥‥‥ッッ』
上司が俺の顔を殴ろうとしてきた
だが
パシッ
『んぇ”‥‥‥?』
俺が殴られることはなかった
『あんた‥‥俺の彼女になにしてん』
その代わり視界には
『あに”‥‥き、?』ポロポロ
大好きな人が写った
『誰だお前!俺は今猫宮に用があるんだよ、』
『体調悪い人を無理矢理働かせる‥‥最低っすね、』
『うるさいな、お前に関係ないだろ!!』
『とりあえず俺まろ連れて帰るんで、』
『それと、次俺の彼女に手出したらただじゃ済まさんからな』
ー帰り道ー
『はぁ、やっぱりまろ体調悪かったやんか!』
『そぉ”やけど‥‥、』
『まぁ悪いのはあの上司やし、大丈夫やで、』
そう言って優しく撫でてくれた
俺は安心して意識を手放した
『ふっ‥‥笑かわいい寝顔してんなぁ、ほんま』
『おやすみ、よぉ頑張ったな、まろ』
『んへへ‥‥‥、//』
‥‥‥なんやこれ※駄作
何気に黒青書くの久々🫠
黒青ってふとした時に読みたくなるんよな‥‥、
共感者おらん!?((
まぁ、いいや((殴
では、!また次のお話で〜!
コメント
4件
うわなにこれ尊…✨ 鹿児島楽しんで~!
ままにきや...(( まろちゃん無理しすぎやろ..!いやまあ多分あにきおるけんだいじょぶなんやろうけど((鹿児島か〜!..いいな((