ギシ…
体勢を変え、私を押し倒す啓悟くん。
したい…って事でおk?
『もう…大丈夫なの?』
そう問いかけると
「はい…もう」
チュ
『ひゃっ///』
首筋にキスをする。
「大丈夫です…」
そう言って
唇にキスをする。
すぐに啓悟くんの舌が入ってくる
久しぶりで酸欠になりそうな激しいキス。
チュ…
『んッ…』
啓悟くんの温かい舌が私の舌に絡まる。
同時に
『ぁッ…』
胸をふにふにと服越しに揉む。
そして器用に服の中に手を入れ、
背中のブラのホックを外す。
パチン
「脱ぎましょうね…?」
そう言って服を脱がす啓悟くん。
胸があらわになる。
久しぶりで恥ずかしくて
『恥ずかしい…』
と手で隠す。
そしたら啓悟くんは微笑み、
「ふふ、可愛い…」
と隠してる手を優しくのけて手の甲に
チュとキスをする。
王子様みたいだね?
それにスーツだし____
いつもより色っぽく見える。
啓悟くんがネクタイを緩める。
その仕草がかっこよすぎて…真っ赤になってるであろう顔を手で覆う。
ネクタイを外し、シャツのボタンをとっていく
隙間から見える体…
傷跡…増えてる
火傷のあとがまだ痛々しい
それに…エロい。
思わず体を手で触ってしまった。
そしたら
「ん?」と優しく微笑む。
そして私の手を持って
硬くなってるズボン越しの啓悟くんのを
スーーとなぞらせる。
「久しぶりだから触ってほしいです…」
そう言って、ズボンをおろし
自身をあらわに。
「舐めてほしいです…」
そう、恥ずかしそうに言う啓悟くんは可愛くて可愛くて。
『いいよ…』
________
可愛いなんてもんじゃない。
グチュッ
『んッ…ぅぐッ』
く…苦しい…
グチュッ
『んッ…ぐっ…んッ』
奥まで咥えさせられる。
喉の奥に入るたび苦しくて苦しくて
おえってなって涙が出る。
頭を持たれて、啓悟くんは腰を動かす。
「んっ…」
グチュッ
グチュッ
グチュッ
グチュッ
『カハッ…グホッ…んッ…』
苦しいよお…
涙目になりながら、啓悟くんに訴える。
も
「美姫さん…可愛い」
と、はにかむ。
また頭を押さえつけられ喉の奥へ…
『んッ…グホッ…ゥエッ…』
腰の動きが早くなる。
グチュッ
グチュッ
グチュッ
「あっ…美姫さん…イキそッ…」
『らして…?』
そう、私が咥えながら言うと
「うッ…出るッ」
口の中に白く苦くて甘い____
タラ〜
と口の隙間から流れる啓悟くんの欲を
ペロ
と舐め
『ん…、啓悟くんの味』
と私は微笑んだ。
そしたら啓悟くんは
私をギュ〜〜と抱きしめ
「美姫さんッ…好きぃ〜」と言って首筋にキスをする。
「ごめんなさい、苦しかったですよね…?」
そう言って私の頭撫でながら顔をのぞきこんで言う。
かあいいね?
『苦しかった…』
けど
『啓悟くんが気持ちよくなってくれて嬉しい』
そう言うと
ガバッとまた押し倒される。
『えっえ??』
びっくりしてると
「美姫さんは…ほんと…なんて優しくていい女やけん…っもうっ…好きっ!めっちゃくっちゃ愛しとーとよ!!」
そう、啓悟くんは笑顔で言った。
笑った顔、かあいいね?
コメント
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かあいーね!