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✡️「始めッッ!」
そう言った瞬間__闇の拳は彗星の前_
ダゴッッ
⚔️「彗星の魔導師。綺麗事を言うならダンスパーティーにでも出てろ。」
🍭「それが仕留めてもない人に言う言葉かい?」
🍭「彗星・小惑星遷移天体__」
⚔️「な゛ッ…」
ドゴッッ
⚔️「ッ…」
🍭「苦しそうな顔してるね」
⚔️「…黑暗游戏」
🍭「グッ…ッ」
✡️「お互いに互角ね…。」
「互角」__その一言で闇の瞳が揺らぐ_
⚔️「互角…か。その言葉は嫌いだ。」
🍭「へぇ〜」
⚔️「反吐が出る。」
🍭「まあ、今は互角なだけでここからが本番だからね。」
⚔️(実力俺の方が上だ。_何故だ…。)
🍭「君の顔は美しい_が今のお前は醜い闇の様。」
ドゴッ
⚔️「なッ…」
ドッッ
🍭「倒れたみたいだね。」
⚔️「…」
🍭「お前は弱気人間だ。弱者だ。闇でもない。ただの人間だ。」
⚔️「俺は…弱いよ。自分の弱さに振り向きもせず…だが、人間では無い…。」
🗡「闇よ…」
⚔️「なんでしょうか。」
🗡「桜が綺麗だな。」
⚔️「あ…そうですね。」
⚔️「ところで…その怪我は…?」
🗡「油断したらな…」
⚔️「そ、そうですか師匠が苦戦する相手…」
🗡「…」
⚔️「ったく…師匠は普通の人間なんですから。」
🗡「…これだけいいか闇。弱さと向き合うのは勇気がいる。だが、勇気が無くても立ち上がれ。」
⚔️「はい。」
⚔️「(立上)…昔の記憶…懐かしい。弱さと向き合う事は…怖いよ。」
⚔️「自分は妖と気付いたのは物心ついた時からだ…昔の師匠以外の人間は優しかったよ。妖と気付く前は_だが。それを知ったら汚物を見る目で俺を見る_そんな裏切る奴を殺ってきた_」
🍭「…そう。今の君の顔は輝いてるよ。」
🍭「さっきはごめん。_君は_」
⚔️「その言葉はこれが終わった後にしてくれ。」
⚔️「思い出せたぜ。_「弱き者の牙」を最後に全部お前に捧げる。責任もってやってくれ。」
🍭「望み通り。」
続きは次回ッ!♡よろしくちょ!