テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


✡️「始めッッ!」

そう言った瞬間__闇の拳は彗星の前_

ダゴッッ

⚔️「彗星の魔導師。綺麗事を言うならダンスパーティーにでも出てろ。」

🍭「それが仕留めてもない人に言う言葉かい?」


🍭「彗星・小惑星遷移天体__」

⚔️「な゛ッ…」


ドゴッッ

⚔️「ッ…」

🍭「苦しそうな顔してるね」

⚔️「…黑暗游戏」

🍭「グッ…ッ」


✡️「お互いに互角ね…。」


「互角」__その一言で闇の瞳が揺らぐ_


⚔️「互角…か。その言葉は嫌いだ。」

🍭「へぇ〜」

⚔️「反吐が出る。」

🍭「まあ、今は互角なだけでここからが本番だからね。」

⚔️(実力俺の方が上だ。_何故だ…。)

🍭「君の顔は美しい_が今のお前は醜い闇の様。」

ドゴッ

⚔️「なッ…」

ドッッ

🍭「倒れたみたいだね。」

⚔️「…」

🍭「お前は弱気人間だ。弱者だ。闇でもない。ただの人間だ。」

⚔️「俺は…弱いよ。自分の弱さに振り向きもせず…だが、人間では無い…。」


🗡「闇よ…」

⚔️「なんでしょうか。」

🗡「桜が綺麗だな。」

⚔️「あ…そうですね。」

⚔️「ところで…その怪我は…?」

🗡「油断したらな…」

⚔️「そ、そうですか師匠が苦戦する相手…」

🗡「…」

⚔️「ったく…師匠は普通の人間なんですから。」

🗡「…これだけいいか闇。弱さと向き合うのは勇気がいる。だが、勇気が無くても立ち上がれ。」

⚔️「はい。」


⚔️「(立上)…昔の記憶…懐かしい。弱さと向き合う事は…怖いよ。」

⚔️「自分は妖と気付いたのは物心ついた時からだ…昔の師匠以外の人間は優しかったよ。妖と気付く前は_だが。それを知ったら汚物を見る目で俺を見る_そんな裏切る奴を殺ってきた_」

🍭「…そう。今の君の顔は輝いてるよ。」

🍭「さっきはごめん。_君は_」

⚔️「その言葉はこれが終わった後にしてくれ。」

⚔️「思い出せたぜ。_「弱き者の牙」を最後に全部お前に捧げる。責任もってやってくれ。」

🍭「望み通り。」








続きは次回ッ!♡よろしくちょ!

loading

この作品はいかがでしたか?

102

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚