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『ねぇねぇテヒョン!なんか花火の音しない?』





















とベランダに出る私





















『わぁ!テヒョン花火見える!きてきて😍』




















パソコンでお仕事していたテヒョンが

手を止めてベランダに出てきてくれた





















そして後ろから私を抱きしめると

テヒョンは私の頭に自分の顎をのせた
























『綺麗だね〜』











 










『お前の方が綺麗だよ』



















『なにそれあるあるなやつじゃーん!笑』



















『…だってマジだもん笑』





















下からテヒョンの顔を見上げると

優しくキスをされた















 







(この身長差が好き♡)





















『あ…ありがとう//』




















『…夏だね~海とか行きたいなぁ』





















『海?●●の水着姿ほかの男に見られたくない。

誰もいない海ならいいよ?』




















『イチャイチャできるし』




















『…もう😣❤️💦』




















『…ねぇテヒョン』





















『ん?どうした?』




















『来年もこうやって

二人で一緒に花火見れるかなぁ?』

 





















『当たり前だろ?……あっ…』



















 



(え、何?何?一緒に見れないの…?😢)


























『来年は二人じゃなくて三人かもな』





 

















(ん……?どういうこと…)

























するとテヒョンは突然私を抱き上げ部屋の中に入ると

そのまま私をベッドに押し倒した








































『俺お前との子供欲しい、俺の子産んでよ?♡』


END




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