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※nmmn作品となります。ご理解のない方はブラウザバックお願いします。
※dtが女体化しております。
(そのため名前を1部変更しています。)
※nbdt mmdt dt愛され要素が含まれます。
(nbdt,mmdtはメインになります。)
地雷等ある方は作品閉じることを推奨致します。
⚠︎︎注意⚠︎︎
・fk,sk,nb,dt,iw,ab 高校3年
・mm,ru,kj 高校1年
nb,dt
iw,fk,sk,ab
mm,ru,kj が同じクラスです。
それでも良い方はどうぞ↓
「俺達大きくなってもずっと一緒だからな!」
夕焼けの中、少し照れながら言ったのは
彼だった。
「約束だからな!……絶対忘れんなよ。」
子供のみたいな顔で、でも少しだけ真剣に
彼はそう言った。
「ふふっ…うん。忘れないよ。」
ずっと貴方の隣にいるのが当たり前だと思ってた。
_なのに
「だから別に…あいつとは何もねーよ。」
放課後の教室から聞こえた馴染みある声に
現実に引き戻された。
「…ただの幼馴染だけだし。」
_あぁそっか。
(あの約束は、もう私だけのものだったんだ。)
dt side
学年が上がり3年生になった。
新学期早々の授業はつまらない。
内容がちっとも入って来ず、ノートを取る手はとっくに落書きへ走った。
dt「(あ、上手く描けた)」
ノートの端に家にいる愛鳥を描く。
??「くはっ笑なんだよそれ笑」
咄嗟にノートを隠した。
??「あ、隠すなよ。」
dt「…勝手に見ないでよ。」
??「いーじゃん減るもんじゃねーし。」
??「つか何それ。」
そう言いながら私の落書きを指さす。
dt「どっからどう見ても私の愛鳥のレインボーローズですけど。」
nb「…てっきり猫かと。」
dt「翔太の目が節穴なだけでしょ。」
nb「涼華の絵がヘタなだけだろ笑」
小さく笑う幼馴染を肘で小突く。
nb「あ、そうだあいつら今日屋上で昼食うって。」
dt「わかった。」
nb「今日の昼何?」
dt「オムライス。」
nb「っしゃ。」
nb「あと帰りコンビニ寄らね?」
dt「…肉まん」
nb「へいへい笑分かってますよ笑」
dt「…2個」
nb「それは無し」
いつもするくだらないやり取り。
気づけば隣にいて、当たり前のように一緒にいる。
_放課後_
nb「…肉まん半分くれ」
dt「やだ。」
nb「俺の金だからな?」
約束通り肉まんを奢って貰い家へ向かう。
dt「(そう言いながら、無理強いはしてこないくせに。)」
ふと横顔を見つめる。
dt「(あぁ、やっぱ好きだな。)」
なんて、口になんて出せないけど。
nb「俺の顔なんか着いてる?」
dt「えっ…いや別に何も。」
nb「じっと見つめられてっからなんか着いてるかと思ったわ。」
dt「(やば、無意識だ。)」
dt「翔太が肉まんを横取りしないか見てただけだし。」
nb「くはっ笑なんだよそれ。」
ぐははと癖のある笑い方で笑う。
次のひと口に行こうとした時腕を掴まれた。
目の前にあった肉まんはいつの間にか
彼の口の前にあった。
nb「あっつ…うま。」
nb「ひひっもーらい。」
こっちを見て目を細めて笑う。
dt「(なに…それ…。)」
そういう所。本当にずるい。
拗らせ続けた片思いをずっと諦めようとしているのに。
ふとする仕草に、行動にドキドキしてばかりだ。
期待していいのか、しない方がいいのか。
どっちかわからないよ。
続く ▶︎