コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
リアル線
地雷さん ✕
STPR紅白合戦カメラ枠
くじで当たった人が着替えるという誰もが嫌がるような鬼畜企画
僕はりぃぬの引いたくじで女装をする羽目になってしまった。
まぁ、ばぁうくんのよりはマシだったけど、(
なんで僕が女装なんか、、
りぃぬ許さん、、
こっそりと莉犬のことを睨む
この後は紅組でのはやめの打ち上げ
早く着替えようと部屋を移動するため廊下に出た
「お、るぅとやん」
『あ、さとみくん』
「メイド服じゃん、どうした?w」
まさかさとみくんに見られるなんて思ってもみなかったため恥ずかしくなり顔が赤く染まる
『ば、罰ゲームですよ、!笑わなくてもいいじゃん、!!』
「あぁ〜、ごめんって、ヨシヨシ」
『ん、』
さっきまで馬鹿にされて怒っていたのが嘘かのように優しくされるとそんな気持ちもどっか行ってしまう
絶対僕が優しくされること弱いの知っててやってる、ずるい
「それめっちゃ似合ってる、マジで可愛い」
『ッ…、に、似合ってるわけないじゃん/』
女装なんか似合うわけが無い、それに似合ってるのもなんかやだ。
「いやまじに似合ってる、写真撮りたい」
『やだよ、こんなの撮られたくない』
恥ずかしいし、需要ないって
りぃぬとかならにあってたんだろーな、
「…、パシャパシャ」
『ちょッ、撮らないでよ、!』
「撮ってない撮ってない、」
『むぅ…、ッ』
勝手に取られた、とうさつだ、…ッ!
「なぁ、今日このまま帰ろ」
『え、むりだよ』
『この後、紅組で打ち上げだもん』
遅い時間ではあるが10時半頃からみんなで移動する予定だ。
え、あと10分しかない
早く着替えないと、
「グイッ、行かなきゃいいじゃん」
『だめだよ、紅白一緒にやってきたんだし、しかも打ち上げだよ?』
さすがにこれ行かないはまずいでしょ、
「俺が莉犬に言っとくから、」
『で、でも』
「いいってさ、」
『え、?』
「打ち上げ行かなくて」
『え、ちょッはやくない?!』
OKもらうのはやすぎじゃない?
そもそもなんでりぃぬOKしたの?
「ほら、帰るぞ」
『うわッ…、』
これで帰るのは恥ずかしすぎるからやだと言ったらタクシーを呼ぶことにしたらしい。
運転手さんに見られるじゃんか、
家に着くとすぐにソファに向かう
「…ギュッ」
『わぁッ…、!さ、さとみくん?』
「あー、まじこの可愛いの放送に出たの嫌すぎる」
『えぇ、』
「俺だけが良かった、」
なんか、可愛いかも
僕だって女装するつもり無かったんだけどな、
「ね、このままヤろ」
『へッ…/』
「ベッドいこ」
『ね、ちょっ待ってよ、!』
「最近ヤれてなかったからいいじゃん」
た、たしかに最近忙しくてヤれてなかったけど、
それとこれとは違うでしょ、!!
「チュックチュレロチュッ…、ヤる気になった?」
「ぅ、…ッずるいよ、やさしくしてね、」
明日、ベッド生活になるのはまだ知らない話
end