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その日僕は自ら命を絶った__
何故こうなったのか1週間前_
いつも通り学校へ行き友達と幼馴染と授業のことや家でのことを話していた。
でも突然幼馴染との関わりが少なくなり疑問に思い話しかけるも聞こえていないのか無視をされ何度大きな声を出しても無視
友達に聞いてみると
「あぁ、しばらく関わりたくない人がいるらしいんだけどその中に君も入ってるんだよね」
僕は暫く固まったそれは信じられないと云う意味だったのだろうか
『ぇ,?な、なんで?』
「わかんない、言える事は暫く話さない方がいいってことだけだね…」
僕は『そっか』と云いトイレへ駆け込んだ。堪えていた涙を流す為、関わりたくないと云われても無理はない僕の行動一つ一つがうざく感じたのだろう。
人へ聞いてばっかりですぐ人に聞く努力もしない僕を嫌ったのだろう。正直な所僕も幼馴染の事はうざく感じる事が多々あった
僕が『一石二鳥だしねっ!』と云うと
<えっ君って一石二鳥って言葉知ってだんだ>
其の時は笑って誤魔化したが今ではうざく感じ、僕はいつの間には幼馴染を嫌っていた。
僕よりもウザ絡みをしている同級生には話しており僕とは一言も話さない。幼馴染とはかれこれ6,7年の付き合いだ、だけど其の付き合いもここで終わるのかも知れない…僕は幼馴染という関係を捨て、唯の同級生として過ごそうとしていた。だが幼馴染と云う理由で体育のペアやクラスの係などを一緒にさせられ今すぐ逃げ出したかったこの地獄からある日の体育の授業でバレーの試合をした。その試合では僕と幼馴染は同じチームで僕が休んでいた日に決めたらしい、僕は嫌々参加し試合の前に10分程レシーブなど練習をしていたチームで丸のような形になりボールをレシーブし相手にパスするという練習だったその練習で幼馴染は普段は呼ばない僕の名前を呼んでいた。
僕は思った『普段は呼ばない癖にこういう時だけ、名前を呼んで…ほんっと、うざったらしい……』今思うと本当に僕自身が思ったことなのか信じ難い
幼馴染に関わりたくないと云われ早1週間僕はもう耐えられなく学校の屋上から身を放り出した。
落ちてる時に感じた風は冬なのに何処か暖かく、冷たい僕の体を包み込んだ。
『嗚呼、本当に終わるんだ僕の人生…自分勝手な幼馴染のせいで……』
そう言い終わるのと同時にベチャッと鈍い音と共に偶然そこに居た人の悲鳴が響き渡った。
僕はやっと開放されるんだ。こんなクズが居る世界から、其の後幼馴染や友達がどうなったかは判らない。
知りたくもない自分勝手な幼馴染の事なんて__
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