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中「んぁ…う…」
太「おや、目が覚めたかい??」
私はあの後浴室へ向かい、後処理を終えてちゅーやを湯船に浸けていた。
中「ん…おはよ…」
太「うん、おはよう。」
丁度私も体を洗い終わったので、一緒になって湯船に浸かる。
私はちゅーやが溺れないように、ちゅーやを自分の上に乗せていた。
中「…さっきのやつ、きもちよかった…//」
どこから頬を赤らめながら恥ずかしげに顔を逸らす君。はぁぁぁあ、可愛い((
太「んふふ、それはよかった。」
中「…なぁ、太宰。」
太「どーしたのさ???」
中「おれ、此処に住んでいいのか…??」
太「もちろん!!!」
中「なら…おれ、…学校…行きたくない。(ぎゅ、)」
太「ぅえ、なんで…??、」
中「おれ、学校でいじめられてる…先生も助けてくれない…あんなに痛くて苦しい思いするところに居るくらいなら、太宰と過ごしたい…!!」
太「そうはいってもなぁ、、私も学生だし…」
中「おねが…っ、おれ、なんでもする!おにーさんの望むことするから、ちゃんといい子でお留守番してるから…!!(ぎゅう、)」
太「そこまで…行きたくないの??」
中「おう…。。」
太「…んーー、なら1つだけ案があるのだけれど…」
中「ぅお、なんだ?!」
太「…きみが、世間的に死ぬこと。」
中「せ、世間的に…しぬ…??」
太「そう、日本ではね。行方不明者になった人が7年見つからなかったら、もうその人は死亡したって事で取り扱われるの。だから、7年家で過ごせば…、逆に言えば、7年ここから出なければ学校に行かなくてもいいし、君は死んだことになって今までよりも楽に生きられると思う…」
中(俺が…死んた事に…)
太「あはは、なんてね〜。流石にこれは冗談冗談。他の方法を…」
中「おにーさん…」
太「ん。どーしたの??」
中「おれ、7年間ここで過ごす!!!」
太「…え?」
中「ここから出なくて、ずっとおにーさんと過ごしたい!、学校行くよりもずっと其方の方がいい!」
太「ぅえ、それがどういうことか分かってるの…?!」
中「わかってる。おれにはもう家族も友達も要らねえ…俺にはおにーさんさえ居ればいいから…」
太「ッ…//」
あーー、私がちゅーやが自分からそういうように躾た訳じゃないのに…なんでこんな可愛い事言うのかなあ…
中「…ぁ、おにーさんの奴また大きくなってる…(フミフミ、)」
太「ちょ、やめて…ッ ?! //」
太「…わかった、本当に7年間此処で過ごしていいんだね?」
中「嗚呼。」
太「もう外に出られなくて…友達、家族とも会えないのだよ???」
中「おれにはおにーさんだけが居ればいいから…っ。」
太「…そっか、なら私は君の意見を尊重するね。(ぎゅう、)」
中「…!!(ぎゅう、)」
太「これからよろしくね。ちゅーや!!」
中「おう…!!」
ひぃ、一旦ここで完結させよっかな…。。
番外編、、かけたら描きます…(
それこそなにか、リクエストがあれば…なんて、はは…((
コメント
2件
ほんとにショタ大好物だしシチュも好きすぎて好きです😭😭😭😭😭😭❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥