100いいねありがとうございます(泣
それでは続きどうぞ
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sh視点
電話を掛けて数日後、、 俺は今、店の前にいる。
予約制だったので休みの日に予約したんだが、、
深夜テンションで予約してしまったせいで
今、ものすごく緊張している。
でも予約してしまったものはしょうがない。行くか
そう決心しドアを開ける
ガチャ
その音に反応した店員(?)らしき人に話しかけられる。
br「今日予約されていた鮫島 翆さんですか?」
sh「はい」
br「じゃあ自己紹介します!猫宮 瑠樹です!」
sh「よろしくお願いします」
br「それでは、案内しまーす!」
そう言われ案内されたのは部屋だった。
思っていた以上に普通の部屋だ。
br「playするのって初めてですか?」
sh「初めてです」
この人本当にdomなのだろうか。
こんなのほほんとした性格そうなのに、、
br「じゃあ早速command使いまーす」
br「翆“kneel”」
ペタン
sh「へっ」
前言撤回、正真正銘domだ。
さっきまでの雰囲気が嘘かのように消えた
br「“Good boy”」
sh「んっ、」
そう言われなから撫でられると
ふわっ、とした感覚に襲われる。
ちょっと癖になりそう、、
br「”Come“」
ぎゅ
なんだか安心する匂いがする、、
playすると気分が良くなるって本当だったんだなぁ
・・・
br視点
ぎゅってされた、、か、かわいい~ッ
br「”look”」
sh「?」
顔蕩けてるのかわいい、、
commandでよわよわになってるのも僕好みだ。
頭の位置がちょうどいいから撫でやすい。
そんな事を考えながら数分間、撫で続けていたら
br「あれ、?」
知らぬ間に寝てしまっていた、、
すっぽり腕の中に収まって寝ている姿は
名字に猫が入っている僕より猫のようだ。
こんなにかわいい子を起こすのは気が引けるが
このままだと理性がなくなって襲ってしまいそうだ、、
色々考えた結果、心を鬼にして起こすことにした。
br「起きてー」
・・・
sh視点
br「、、て」
よばれてる?
br「、きて」
おきなきゃ、、
ん?
sh「!?すみません(汗」
何で俺、猫宮さんに抱きついてるんだよ!?
br「W全然大丈夫です。逆に起こしてしまってすみません」
br「そろそろ次のお客さん来るので出ましょうか」
sh「今日はありがとうございました」
playをしたお陰か体が軽い
br「playどうでしたか?」
sh「良かったです!疲れが吹き飛びました」
br「Wそうですか 」
br「じゃあ、また疲れが溜まったときは」
br「僕の事指名してくださいね?(耳元 」
sh「!?は、はい// 」
言われなくても猫宮さんがいいと思って居たのは内緒にしておこう、、
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