設定
水 最初は誰にも言わずに1人でやってた。1人の頃は誰かが巻き込まれそうになる前にみんなの前から姿を消すと決めていた。元々幼い頃にマフィアに両親を殺され、復讐のためにマフィアになった。みんなには両親は幼い頃に病死したということにしていた今は復讐は終わったが幼い頃の自分のような思いをする子を出さないためにやっている。
情報収集役。基本的にハニトラを使う。そのため女装したり薄着だったりすることが多い。短パンとかスカートの裏側にナイフホルダーが縫い付けてある。体がゴツくない&身長の高さは顔の可愛さで誤魔化せる。青が何故ハニトラなのか聞いて見たところ「それが一番早いから。」らしい。基本小型ナイフを使う。実戦経験はこの中で一番多いし一番強い。
赤 戦闘要員。ライフルなど銃系統の腕がとてつもなく凄い。センスがありすぎて銃系統はなんでも。多分まじの天才。たまに戦闘狂になりかけては桃や黒に戻されてる。組織内でも一番若いため組織の人間以外は大体舐めてかかる。が、それを逆に利用し油断させて殺したりする。実戦経験はこの中で3番目
白 戦闘要員で研究員。皆んなのナイフとか銃弾とかに毒を仕込んでるマッドサイエンティスト。毒が染み付いた剣を使ってる毒を自分で作っているので頭はいいはずなのに学生時代の成績はかなりヤバかったらしい。ちなみに毒は即効性。白が毒を仕込んでるもので攻撃された人は即死。毒の開発で平気で一ヶ月とか籠っている事もあるので戦闘要員だが実戦経験はこの中で4番目
桃 ボス。水の経緯を知ってサラッとマフィア組織を作ったフットワークの軽い優しい人。皆んなをまとめたり、指示を出したりしつつ普通に前線に立つ。指示が鬼ほど的確なので組織ができてから死人が出たことはない。武器は二刀流。流石にボスがすぐに前線に赴くのはアレなので実戦経験は5番目。
青 皆んなの戦闘サポート役。戦闘後の後処理したりパソコンからの情報収集したり後方からの戦闘支援もする。戦闘の際はスナイパー。まじの万能。青と桃が動けなくなると組織の損害がエグい。恋人の水がハニトラ使うので、3ヶ月に一度くらい限界が来る。限界迎えた次の日は水は動けなくなる。実戦経験はこの中で6番目
黒 主戦闘員。武器は刃物、銃なんでもいける。力があるので扱うのが難しいバズーカなども使う。全部一気にぶっ壊していいときは黒がバズーカで全部壊す。戦闘センスがめっちゃ高い。実は水の過去を知って青の次にブチギレていた人。組織の料理担当でもある。戦闘の後でも食事作れるくらい体力がある。実戦経験は2番目。
細かい設定
この世界線はiris組んでない。全員小学生のころからの友人。
組織の人間は全員発信器をなんらかの形で内蔵してある。irメンはみんなピアス。
水の過去を知ってから他のみんなも水を手伝いたい!ってなって桃メインに組織を立ち上げた。(水は最初皆んなを危険だとわかっているマフィアの道に自分が原因で進むということに凄く反対していた。なので今も前線に立つことがあれば無茶しがち。ただ皆んながハニトラした後の殺し以外
戦闘はさせないようにしている。でもこの中で一番強いのは水。)
マフィアになる前の皆んなの職業
青→エリート社畜(1)
水→表向きはクレープ屋の正社員
赤→大学生なため、楽器屋でのアルバイト
桃→エリート社畜(2)親が医者なので結構手伝いもしてたため大概の怪我は処置できる。大怪我な場合応急処置くらいならできる。
白→ペット屋の店員
黒→企業の営業部
「あーヤバ、、しっぱい、しちゃった、、」
まさかアイツ僕の存在を知っていたなんて、、しかもお腹狙ってきたし、、血止まんない、、頭がぼーっとする、、
「う”ッぐ、あ”ッ、、」
ダメだ。傷が深すぎる。
「(もーそろそろ限界、、かも、、)」
「いふ…くん……」
その声を聞いたのは偶然だった。たまたまその日残業になり、終電を逃したため、歩いて帰っていた。明日は恋人に癒やしてもらおうなんて考えていたところに自身の耳が愛しい人が己を呼ぶ声を拾った。
「…ほとけ?」
声のした方へ呼びかけるも返事が無い。何故か嫌な予感がして、声のした方へかけていった自分が目にしたのはー
「…….」
体の至る所を鮮血に染めた、恋人の姿だった。
「 ッッ!?ほとけ!?」
「ほとけ!しっかりしろほとけ!!」
何度呼びかけても返事をしてくれない恋人に、考えたくもない想像が浮かぶ。
「〜ッ!」
そうだ、確かここら辺は、、!
「ないこ!今家におるか!?ほとけが、、!」
恋人の、切羽詰まった声が聞こえる。
「……?」
「今⚪︎×ってとこの店の裏にー」
「、、い、、く、、」
「!ほとけッ!!」
あ、ダメだ、、また意識が、、
「ほとけ!!」
気を失う直前に僕がみたのは、苦痛に歪んだいふくんの顔だった。
これ以上は思いつかないので続きません。誰か書いてくださる方いらっしゃいませんか、、
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