コメント
2件
「失礼するわぁ〜遅れちゃってごめんなさいねぇ。」
「ちょっとなるくん〜遅いんだけどー?」
「あら。ごめんなさいねぇ。」
「あら?この子は?」
「俺と廊下で偶然あった子でくまくんと同じクラスなんだって〜。」
「は、初めましてゆいっていいます。」
「あら。可愛い子じゃない〜!!」
「鳴上嵐よぉ〜よろしくねゆいちゃん♩」
「ところでどうしてここに呼んだんですか?」
「新人の子を紹介したくてねぇー。」
「あっ、きたきた。」
ガラガラ………
「失礼します。」
「今日からKnightsとして活動する事になりました朱桜司と申します。」
「へぇ〜。可愛いじゃん。」
「むにむに……」
「ちょ、ちょっと!いきなり何するんですか!!」
「可愛いからつい……ね?」
「俺、朔間凛月よろしくね”す〜ちゃん”」
「す〜ちゃん?」
「俺あだ名で呼ぶこと多いからさー」
「私は朔間先輩とお呼びすればいいのですか?」
「うんん。凛月先輩って呼んで。」
「分かりました!凛月先輩。」
「あっ、左から鳴上嵐先輩。瀬名泉先輩。ゆい先輩ですね。」
「あら。もうあたし達の名前を知ってるの?」
「ええ。全て把握済みです。」
「へぇ〜凄いじゃんす〜ちゃん。」
「ヨシヨシ」
「うわぁ〜。ちょっと頭なでないでくださいよぉ!」
「今日からよろしくね”かさくん”」