皆さんどうもこんにちは〜♪
今回は私が転〇ラのこと好きすぎるんで、それを元に小説書いていきます!
似てる所があっても文句言わないでくださいね笑笑
ではスタート!!
うちは自殺で死んだ
辛いことがあったただそれだけの事
もう楽になれると思った時目の前が見えなくなった
急に何事かと思ったそしたらうちはスライムになっていた
何も喋れない。何も感じない。
その中薄暗い洞窟をさまよっていた
その時大きく開けた場所があった。
そこには大きく威圧を放っているかのように見られる龍がいた。
一瞬驚きを隠せなかったがすぐに理解でき落ち着けた。
いったいどんなことが起きるのだろうか想像すらも出来なかった。
その時龍は言った
『力が欲しいか?』
うちは答えることも出来なかった喋ることが出来なかったからだ
だからわかる程度に飛び跳ねた
『喋れないのか?』
またもや飛び跳ね状況を理解してもらうことにした
『喋る力を与えてやろう』
そう語った龍はうちの頭に爪を乗せた
鋭く少し痛かったがこれで喋れるならと思った
『これで喋れるようになるだろう』
うちは口の開き方が分からなかった
スライムはどうやって喋るのだろう
戸惑っていたら龍は言った
『口を開ける感覚でやってみるがいい』
さっそくやって見た
そしたら喋れるようになっていた
うちの元の声だ
とても安心できる声
前世に付き合っていた人に褒められた声なのだ
「喋れてる?」
『あぁ』
「ありがとう」
『どうってことは無い』
「龍さんの名前はなんて言うんや?」
『名前などない』
「うちも名前が無いなのだから」
【つけ合いっこをしよう】
『いいじゃないか!』
「じゃぁあんたの名前は」
「羽瑠…なんでどうや?」
『いいじゃないか』
『そなたの名前は』
『⚂__3…などどうだ』
「とってもいい名前や」
『じゃぁ名前を聞かれた時はそう名乗るが良い』
「羽瑠もね?笑」
『分かっている』
あぁ、ほんとに前世の君と似ている
生まれ変わりと疑うレベルだ
今頃何をしているのだろうか
心配していないだろうか
全部が不安だ
君を残してここに来ちゃってごめん
また会いたいな…
「そういえば羽瑠ってなんでここにおるんや?」
『勇者?みたいなやつに封印術かけられたんじゃ』
「そっか」
「うちが封印を解くことはできる? 」
『難しいだろうな』
「やってみるよ」
〔獲得しました〕
〔封印術解除に取り掛かりますか?〕
お願いします
〔完了しました〕
〔獲得しました〕
〔食者(くうもの)〕
〔獲得しました〕
〔実行に行います〕
〔完了しました〕
〔羽瑠は長い年月をかけて出てくるでしょう〕
それじゃダメや明日…せめて明後日までに出て超せて
〔完了しました〕
〔獲得しました〕
明日までに出来そうか??
〔完了しました〕
〔明日までに解除されます〕
ここで終わります!!
表紙はまた描きますな!!
それではおつみさ!!
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