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はい思いつきです
太鏡です
人外です
エロいかどうかは知りません
エロくないです
太宰さん→鬼(ヤンデレ気味?)
鏡花ちゃん→人間(10~13際くらい)
本当に癖詰めてるので!
監禁表現、骨折表情、流血表情、ドロドロ系
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___嗚呼また逃げちゃった。でもそれほど遠くは行けないだろう…笑♡
さて探そうか
ッッハァ…ッハァ…逃げれたッ…何処か休むとこ…ッッ…あそこにしよう…ッッ…………
1夜明け
お腹が空いた…何処か…何か果物……
次こそ捕まらないようにしないと…
そこから少女は鬼から数日逃げ生き延びることが出来たが運命は変えられない。そのうち百鬼夜行が行われる。そのときに見つかれば終わりだ、ほかの妖に捕まれば酷く醜い喰べ方をされるだろう。
百鬼夜行当日
あの子が近くに居るといいのだけれど…他の奴に見つかったら絶対に殺す。────あれ、あの子の匂いだ…近くにいる♡
こっちからか匂いがするのは
みーつけた
え…?
ああ、暖かい
鬼は少女のお腹に手を当てハグするように体で少女を包んだ
駄目じゃないか逃げたりしてねぇ?
鏡花ちゃん…♡♡
やだ…やだ…戻りたくない…
そう言っても、君この私から逃げれたことがないでしょう?
鬼は口調こそは笑っているもの顔は獲物を捕まえた表情そこには居る。
太、太宰さん…お願い逃がして…ッ
やだよ〜さぁ家に帰ろう暖かい食べ物が君と私を待ってるよ。君のぬいぐるみもね
…やだ…やだやだやだやだやだやだやだやだッッ
嫌がっても抵抗できないでしょう?この体制なら
君の骨を折ることだってできるのだよ?
そう太宰が言うと鏡花は何かを感じ取ったかのように震え始めた。そして太宰は鏡花の足に両手で握り鏡花は放心状態─
次の瞬間ボキッボキッバキバキッ!と骨が折れる音がした。鏡花は痛みのあまりに目から涙を出したが、太宰は微笑んでいる。
これでもう歩けないね…? ♡
太宰は鏡花の方を見てそう言った
鏡花はフルフルと震えながら折れた足を見てさらに涙を流した。太宰にとってその涙は食料であり嬉しさでもある。つまり太宰自身がつけた傷で泣く鏡花が愛しすぎる状態だ。
さぁ帰ろう。と言い鏡花を姫抱きして帰った
さぁ!着いたよ!我が家に♡
そこには前に太宰と鏡花が喧嘩というかなんというか……太宰にとっては馴れ合い程度にしか思ってないだろう。鏡花は自分の力を精一杯使って血を流した後がある。
壁には太宰と鏡花の血痕後がある
太宰はそれを見るなり「あの馴れ合いは楽しかったよ。君が私を殺すのに必死になって、君が瀕死になったのを覚えてるよ」と言い姫抱きしていた鏡花をそっとベットに下ろし骨折の固定材を取りに少し離れた…。
鏡花はその隙にまた逃げようとする
手と夜叉白雪で。でもまぁ太宰はそれを見越して鏡花の片腕の骨も折っていた。鏡花は夜叉白雪を出し夜叉によって入口まで逃げたが入口には太宰が居る
おやぁ?また逃げるの?私から?可愛いことしてくれるじゃないか…♡
そう言った直後に夜叉は太宰の人間失格により消え鏡花は地面に落とされ、太宰は鏡花を持ち上げてまたベットにそっと下ろし、骨折した部分、腕、両足に固定材を巻いた。
鏡花は涙目でしか太宰を見つめることしか出来なかった。
次逃げれば確実に喰われる。そう悟ると太宰は鏡花の骨折してない腕と首、胴体に噛みつき3箇所に歯型が付き、そこから流れ出る血をそっとペロッと…。鏡花は噛まれることには慣れたが肌をペロッとされるのは苦手ようだ。
甘い♡鏡花は甘い味がするね。とだけ言い自分の腕に切り傷を付け鏡花の口元に持って行き無理やり自身の血を飲ませた。
ゴフッ…ブッッフッ……
抗うもここ数日果汁しか飲んでい鏡花にとっては味変された水同等。太宰の血を飲んだ。
太宰は「鬼が着けた傷は普通の傷より深く遅く再生する。鏡花ちゃんのこの姿もいいけれど少しは動きたいよね。私の血で少しは回復速度があがったかな?まぁ傷が治っても治らなくても鎖を繋いでおこう…♡」と言い太宰は鏡花の首に鎖を繋いだ。
…あの、…太宰さんお水…が……飲みたい。
鏡花が太宰にこうことを言うのは普通にあるが文が途切れ途切れに言うことは無い。今鏡花はこの太宰を恐れている
いいよ
と、冷たく低く言った
次逃げたら腕と足じゃ済ませないからね。もしかしたら君も察したのかもしれないけど…ね?次はどう対応しようか
もう逃げるのは無理と思い鏡花は黙って「ごめんなさい」と小さく言った。太宰は水を取りに行った。まぁこの娘根性だけはあるようで夜叉を使い最速で出口に行き森に入り山を降り─
ア、ニンゲン!コドモ!エイヨウアル!
太宰ではない別の鬼と遭遇してしまい確実に太宰より格下の底辺鬼だが今の鏡花で戦うのは難しいであろう。
誰の娘(子)に手出してるの?と言い刃物でその鬼の頭を貫き殺した。
鏡花はその鬼が死ぬなり狂ったように夜叉で太宰から離れたが太宰は鬼のためそこらの人間より体術はあるが鬼の中では中堅だ。少しスキップしたくらいで鏡花に追いつき鏡花を夜叉から奪い地面に鏡花を落とし床ドン状態に太宰はこう言う
何回逃げるの?何回も私言ったよね?私から逃げることは出来ないって。なのに君は私から逃げる。私無しじゃ生きれない体にしたのに。
でもッ…夜叉がIr
夜叉居ればいいだろうけど今みたいに負傷した状態で妖に遭遇したら?私見たいに助ける情がある妖はそう居ないよ君も知ってるだろうけど。あ〜そう言えば私言ったね?「次逃げたら骨折で済ませない」って、さぁ次は喰うか少し痛めつけるかどっちがいい?
残酷な2択をまだ成人しきっていない少女に鬼のように問かけ返答を待つ鬼がいる
やだ、死にたくない……ッッ痛いのは嫌だ…ッ
人間の本能は面白い
じゃぁ君の片目を貰おうか…♡私じゃない物を写す目は要らない。私を見るだけの目があればいい私に触れれば君は寿命が尽きるまで私と居られるし、あぁ、でも両目で私を見て欲しいね
じゃぁ別の部分を食べよう。そうだねこんなに躾ても逃げるから足を貰おう!うん!それがいい!
家に帰ったら貰うね
…ッさい…
何?
…ッなさい
もう1回
…ッごめんなさい…。もう逃げたりしない一生誓うから…足取らないで……
へぇ?さっきもごめんねって言ってたげとその次の行動がこれだからなぁ?♡難しいなぁ?
太宰は少し微笑みながら鏡花の口からでる言葉を楽しんでいる。でも鏡花から次の言葉発せられることは家に着くまでなかった。
太宰はもう一度鎖を鏡花の首に付け、さっき用意した水に何かクスリを入れ鏡花に飲ませた。
美味しい?と問い鏡花はうんと答えるだけ。
それから数年太宰は鬼の長になり、鏡花はまだ鎖を繋がれてるが骨折が治り立ち上がり歩き回れるほどに鎖が拡張された。太宰はまだ鏡花のことは大切に我が子のように宝物ように誰にも触れさせない見させない部屋に鏡花を守っている
鏡花にとってはただただ1人部屋を歩き、太宰が来ればギュッてハグするだけでほぼ昔のように自然な笑顔で甲高い笑い声は聞こえないが、太宰は今の鏡花が愛しくて愛しくて稀に一緒に陽のしたを散歩してる。その時だけ鏡花は少し笑顔になる。太宰も微笑む。
いかがでしたか?ドロドロ系好きって方は♡沢山押しってね!それとコメントもね!あ、ついでにフォローもしてく?
こうドロドロ系好物なので何かリクエストあれば受け付けます。
太中太のノベルもあるのでそちらも是非ご覧下さい。下手ですが。ではまたね(´▽`)ノ