チリン……。
また、鈴の音。
この音を聞いただけで分かる。
雑談部屋か………と。
今日は椅子に苦笑いで座っているしゅーにが居る。
机の上には小さなホールケーキと手紙。
ホールケーキには、5と0の形のチョコプレートが乗っている。
『あー…いらっしゃい!! 』
しゅーには自分を見ると、苦笑いでそういう。
しゅーにの50歳の誕生日??
と、貴方は思うだろう。
『なッ…!まだそんな歳じゃないッ!!失礼な……。』
ムスッと怒り顔になるしゅーに。
『……まずはこの手紙を見て。そしたら分かるから……。』
しゅーにからの受け取った手紙を開いて見てみると
ーーー
閲覧者、又はこの小説を見てくれているみなさんへ。
こんにちは!!私はしゅーになのさ。です!!ら運営をひたすらに書いている者です!!まぁ、これはどういう事だというと…。
私!!フォロワー50人突破しました!!
と、いうことで、おめでとう!!私!!!!
まぁ、私のオリキャラ的存在のしゅーにちゃんがお怒りなんだけど…
それはね、フォロワー50人になったら”ある小説を出そう”って決めてたからなんだよねぇ……。
まぁ、小説完結してから新しく始まるのが早すぎる……て事で。
新しく出す小説の告知?的な物をこの後出しますが、投稿し始めるのはフォロワー60人達成か、5月下旬から6月上旬の間に出すこと
にします!!!!!!
まぁ、今後ともよろしくお願いします…と…。
ーーー
と書かれてあった。
あぁ、だから50なのか。
『……はぁ…ほんッと…。』
『…んー…まぁ、ケーキ一緒に食べる?』
一瞬苛ついた感じだったが、直ぐにさっきの不満気な状態に戻り、ケーキを食べるのを勧めてくる。
この不満気なしゅーに、とケーキ食べるのか??
と一瞬断ろうと思った貴方だが、断った方がもっと機嫌が悪くなるな…と感じ、一緒にケーキを食べる。
ーーー
『ん〜!ケーキ美味しい!!』
しゅーに、は機嫌が良くなっていた。
ケーキの力はとても偉大だ。
『まぁ…新しい小説見てもらいたしい…モグモグ 』
『今日はもう帰って良いよ?ケーキは欲しかったらまた持ってくるから!!』
なんと無く帰りたくなった貴方は、眩い光に包まれた。
ーーー ーーー ーーー ー
それだけ!!!!!!!
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コメント
5件
投稿有難う御座います🍀*゜ 【祝】フォロワー50人!! おめでとうございます~! 新しい小説見ました! 神作が産まれる予感…っっ コメント失礼しました、!