コメント
5件
尊いです…フォロー失礼します!
え???尊すぎません!?!?!?
目がさめたらぺんちゃんがいた。
玄関にいたはずが自分のベットの上に。
運んでくれたのかもしれない。
ぺんちゃんがいることが
うれしくてうれしくて仕方がない。
1人不安で泣きたかったのが嘘みたい。
今はうれしくて笑みがこぼれる。
ぺんちゃんの優しさにおぼれていく。
熱で頭が回らない自分に
ぺんちゃんが口を開く。
「おんりー。
熱って運動すると下がるらしいよ♡」
「ねぇねぇ、ヤらない??」
一瞬自分の聞き間違いかと思った。
ペンちゃんのするどい視線が自分をいぬく。
頭が回らない。
気づけばペンちゃんに
ベットに押し倒されていた。
熱で顔を真っ赤に染めたり、
水をこぼし胸元を濡らすおんりーの行動。
舌っ足らずな喋り方。
すべてが可愛くて愛おしくて
全部自分のものにしたくて。
おんりーを押し倒し
水で濡れた胸元を優しく撫でる。
するとおんりーから甘い声がもれる。
熱で体温が上がった体。
どんどん息が荒くなる。
抵抗するが弱々しい。
「おんりー。イれていい??」
と声をかけると
焦点が合わない瞳で見つめてくる。
「熱つらいでしょ??治してあげるからね♡」