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あえてわからない振りをして相手を困惑させることにより自分は相手のことを完全に掌握できると思いこませたいのです これは相手が「あなたは私よりも劣った人間なんだぞ!」と言っていることに他ならないのでありますよ。それを言われた人間はどんな思いを抱くでしょうか。きっと悔しくて恥ずかしい気持ちになるでしょうね。自分がこんなにも屈辱的な思いをさせられているのは相手に完全に心を読まれていて掌の上で転がされているからだと感じてしまうことでしょう。

そしてこのようなことを平然と言ってくる奴は本当にどうしようもないクズだと思わざるを得ないわけですよ。どうしてそういう風に考えられるんだろうかって不思議でなりません。だってそうだとすれば、自分より優れている人を相手にした場合のみこういう言動を取ってもいいという理屈になってしまうんですよ。つまり自分が他人に対して優位に立つことができる立場に立った場合にのみこういう態度を取ることが許されるということになります。

これってかなり卑怯なことだと思いませんかね?自分が一番偉いと勘違いするのは勝手だし、それで周りを傷つけても構わないという考え方をする人があまりにも多すぎるんじゃないかと思うんですよ。自分のことは自分で守るしかないし、それは自分以外の誰も守ってくれないということです。

だからこそ我々は常に自分にできることを探し続けるべきなんじゃないでしょうか。誰かに頼るのではなく、自分自身の力を最大限に活用して世の中に貢献していこうとする姿勢が必要なのだと思います。

だから我々も常に謙虚に物事を考えなければならないんですね。たとえそれが傲慢な態度であっても良い結果に繋がることはないと思います。「全体のためなら個人など死んでしまえ!」という考えでは結局は自分勝手になってしまうでしょうから……それは「エゴイスト」と同じになってしまいますよ。


さぁ、みなさん。

これからご紹介する物語について簡単に説明していきたいと思うのですが、ここで注意して欲しいことがあります。

1つだけ覚えていて欲しいことがあります。

『どんな話であれ結末だけは変えてはならない』ということを覚えていてください。もしそれを破ってしまったら、あなたの物語は完全に崩壊することになります。そうなった時は残念ですけど、仕方ありませんよね……

あぁ! 待ってください!! どうかお話を読まないで行かないでください!! はぁ〜。よかった……間に合ったみたいですね。本当に申し訳ありません

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