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#お話
ユ
46
#花火
10
ぼくはこの村、「木沼村」自体がぼくの病気、そしてご先祖との関わりが大きいことがわかった。
つまり、ぼくの病気はこの村の全体、そして歴史を知ることで治るかも知れないという、小さな希望を頼ることにした。
「もしかしたら、みんながいなくなっていくのも、これが原因か…?」
ぼくはこれがこんなにも大規模なことになるとは思わなかったが、村の秘密を暴くことにした。
まずは資料でなぜあの木沼という名前がこの村の名前になったのか調べることにした。
1時間後
「…見つけた。」
そこに書いてあったのはこの村の名前の歴史が載っており、その理由も書いてあった。
「4月5日、木沼という男が山奥から突然来た。その男は不知火という男を酷く嫌い、不知火は大罪人として捕まえることにした。」
「4月24日、木沼という男は『この村を正しく導く』と言い、この村を発展させた。」
「9月21日、木沼がこの村を発展させたという理由でこの村の名前を『木沼村』と名付けた。」
と、記していた。
この村の奥の山に今度行ってみようかと考えた。
これは病院からの脱出ということでもある。
まずは計画を立てよう。
余命、残り340日
コメント
1件
あっ、この第10話、すごく気になる展開……!「木沼村」っていう名前の由来が、まさか一人の男の存在から来てるなんて。しかも“不知火”って人を罪人に仕立てた上での村の発展……なんだか陰謀めいてるよね。主人公が自らの病気と村の歴史を結びつけて、山奥へ行こうと決意するところ、すごく響いた。覚悟の重さがひしひし伝わってくる。余命340日って数字がまた切ない……💔 続き、絶対読みたいです🥀