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「は! 朝だ!」

昨日までは重たかった体が今日は軽い。

やっぱりおんりーと付き合うことになったから

かな?

そう思いながら時計を見た。

「え、もうこんな時間?!おんりーを待たせない

ようにしなきゃ!」

ピーンポーン

インターホンがなった?

行かなきゃ!





「おんりー、ごめん、遅れちゃった…」

『大丈夫だよ!今時間になったばかりだよ!』

「そうなん?!」

『うん』



『じゃ、行こっか!』

「うん…」

『大丈夫?辛いなら行かなくて良いんだよ』

「だ、大丈夫やで!」

『そう?無理せずにね!』

「うん、ありがとうな!」

やっぱりおんりーは優しい…

温かい気持ちになるな…







ガチャ(ドアの開く音


バッシャーン(水の入ったバケツがこぼれる


「……」

またか、

服変えるのめんどい…

『行こっか』

「うん、」





『大丈夫だった?』

「うん、いつものことだし…」

「先生も何もしてくれないし…」

『大丈夫!俺が味方だから!』

そっか、おんりーは味方でいてくれるんだ…

「おんりー(泣)」

『さ、行こっか』

「うん!」

ほんと、おんりーがいるといじめられても

大丈夫だな…



放課後

「はぁ〜…」

『ほんと、いじめる人って心ないよね…』

「まぁ、心がないからできるんよ…」

『それもそうだね…』



グサッ

「え…?おんりー…?」

切ります!

うん、グロい…

まぁ、どうなったのかはお楽しみに

あと、この物語暗いからね!

気をつけてね!

それでは〜

おつ主!


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