わこれななん!
初ノベル!と言いたいところですが…
実は3作品ほどノベル書き溜めしてます✌🏻
楽しみにしててね〜
てことでノベル連載、4️⃣様嫌われです
〈 注意 〉
nmmn
4️⃣様嫌われ
🎲メンバークズ表現あり
駄作
地雷さんはback
通報❌
パクリ❌
似たような作品がありましてもパクリではございません
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桃side
俺はいれいすを組んでから幸せ者だった。
メンバーに愛され、VOISINGタレント、社員に愛され、何より応援してくれているリスナーに愛されていた。
でもそんな幸せは、突然崩れる
赤「 ないくん!りうらいれいすに入ってすっごく幸せだからね! 」
水「 ないちゃん誘ってくれてありがとう〜!僕ないちゃんのこと大好き! 」
白「 ないちゃんほんまに色々ありがとな! ないちゃん優しいなーほんま 」
青「 ないこ、いれいす誘ってくれてありがとう、これからも大好きやから無理すんなよ 」
黒「 俺ないこのこと信用して良かったわ、ないこありがとうな 」
そんな感謝をされ、色んな感謝を言われたときは、この上ない幸せを感じた。
なのに、あのひとつのツイートで、俺への信頼はすべて崩れ去り、日々の幸せも崩れ去った。
〜 ある日の会議後 〜
この日の会議は、なぜかメンバーの顔が気難しく、いつもの覇気のない暗い顔をしていた。
桃「 じゃ、これで会議終わりだけど他になんか聞きたいこととかあるメンバーいる? 」
青「 今の会議内容とは別のことで一つええ? 」
桃「 あ、うん、いいよ? 」
青「 単刀直入に聞く、このツイートしたのないこか?[スマホ差し出す] 」
桃「 ぇ…? 」
そこには、見覚えのない、メンバーの悪口が大量に書かれたツイート。
もちろん俺はやっていない。だが…アカウントは正真正銘ないこのもの。
俺はやっていないため、即否定する。
桃「 いや!俺やってないよ!? 」
白「 でもこれ、ないちゃんのアカウントちゃうん…? 」
桃「 確かに俺のアカウント…だけど本当にやってないよ、俺… 」
水「 ないちゃん、もう大丈夫だよ… 」
桃「 ちがっ、俺本当にっ… 」
青「 もうええって言っとんの 」
黙り込むぴよにき。混乱で泣きそうな声になっているいむしょー。完全に怒っている俺の相方、いふ。
体感30秒ほど沈黙が流れた後、最年少が口を開いた。
赤「 …バカみたい。りうら帰る。 」
と一言。俺は一気に涙腺が緩んだが、堪えた。りうらは荷物の支度をして玄関に向かう。
白「 ちょ、りうら…! 」
それを追いかける初兎。
水「 ないちゃん…僕、こういうこと言われることはいいんだけどさ、隠されるのはきつい、かも… 」
と、もう泣く寸前の声で言う。
黒「 本音言えんでグループなんてやっていけん、ないこが一番わかっとると思っとったんやけどな 」
桃「 違うっ、俺本当にやってなくて、 」
青「 黙れや。5年間俺ら弄んどったんか?5年間っていう長い時間本気で活動してるメンバー弄んで楽しかったか? 」
「 何その言い方 」と反論したかったが、反論できる証拠もない。アカウントは俺のものだ。今反論したところで、と考え口を慎む。
青「 頭冷やせ。そして会議と動画撮影時以外話しかけんといて 」
とだけ言われメンバー全員が家を出ていく。俺の気持ちは一気に沈んだ。家にもいたくない。どこにもいたくない。
唯一行きたいと思えたのは会社だった。
落ち着くまで社長室に篭ろうと思い、パソコンを鞄に入れて会社に向かう。
俺は会社に着いて社長室に入り鍵を閉める。椅子に座ってPCを開こうとする前。俺は心の中でこう言った。
と。
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どーでしたかね…初ノベル…
特に♡何個いったら出すとか制限しませんので気分でばんばん投稿していきます!
ノベル書きやすいかも…??
これからノベル増やしていきまぁす!
初ノベル連載なので暖かい目で見守ってください🥹
おつれななん❣️
コメント
3件
次は最後まで魅せてくださいね😊