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私の部屋に着いたあと取り敢えず紅茶を出して何かつまめるものを用意した
渚桜)ごめんねぇ今全く無いんだ…
とりあえずあった雪の〇を出す
慶)お、雪の〇だ
渚桜)ごめんねぇ…とりあえず食べて待っててよ
澄晴)ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
渚桜)フフッ美味しそうに食べるね笑
渚桜)ほんと、可愛い笑
暫く待っていたら迅達がこちらに来た
迅)なぎさ〜
渚桜)!!迅のバカ!遅い!(っ⸝⸝>⤚<⸝⸝)
迅)ごめんごめん笑駿探してたんだよ
渚桜)お前らはァ…
駿)いやぁ本部が広くてよく迷子になるんだよね〜
渚桜)私の権限でつけてもらうように言うから……笑
遊真)お、ナギサセンパイは結構高い地位にいるのでは?
渚桜)普通よ!笑
暫く笑いながらお茶を用意し本題に入ろうとした時…
渚桜)…寝ちゃった……
スヤァ…と、遊真のヒュース以外の人たちが眠ってしまった
渚桜)運ぶかぁ…
遊真)大変だな、手伝ってやるよ
渚桜)ごめんねぇありがと、個々の隊室に寝かせて来てくれるかな?
ヒュース)…分かった、全員運べばいいな
渚桜)うん、お願いね!
遊真とヒュースそして私が各々の隊室に人を運んだ
渚桜)終わったァ〜!
遊真)センパイも眠たいだろ?寝たら?
渚桜)ん〜…そうだね……ちょっと眠たいや…笑
遊真)玉狛で寝てくか?
渚桜)うん…そーする…
玉狛のリビングでうとうと…と、していたら遊真がそっと掛け布団を掛けてくれたしヒュースは私の隣に座ってそっと私の頭を自分の膝に乗せさせてくれた
ヒュース)寝ろ、明日また話せばいい
渚桜)う、ん……
そのまま瞼が重力に従って目の前が暗くなった
次に目が覚めたのはいい匂いがして空腹で起きた
渚桜)ん…o。.( ´O`)〜〜
欠伸をするとバタバタッ!と、凄い足音が聞こえた
渚桜)ん、ぅ…?
体を起こすとレイジが顔を真っ赤にして料理をしてた
渚桜)んぅ……?ごはん…れいじ……
レイジ)お、おはようございます
渚桜)おはよぉ…
目を擦ってまた欠伸をする
渚桜)かお…あらわなきゃ……
フラフラ〜…と、おぼつかない足取りで洗面台まで行ってチャチャッと顔を洗う
バシャッバシャッ……と、水を掛けると水気はすっかり飛んでタオルで顔を拭く
渚桜)ん〜…!よし!暇だし誰か起こしに行こうかしらね
しれっと横を通る時に料理の進捗を見たらそろそろ終わりそうだったため人を起こしにレッツゴー!(?)
渚桜)じーんー、起きろ〜
迅)んぅぅ…もうすこしぃ……
渚桜)おーきーろー!ご飯出来た!早く起きろ!ねぼすけ!
迅)やだぁ…
渚桜)ヤダじゃないの!どうせ今日もまたどっか行くんでしょ!やる事あるなら早く起きる!
迅)えぇ…やだぁ…
渚桜)起きろー!
体を揺さぶっても全く起きる気がなくてついに布団の中に潜って「いーやーだー」と、物凄く起きるのを拒否した
渚桜)んもー!じゃあいい!せっかくおはようのちゅーしてあげようと思ったのに!しーらない!
ぷいっと顔を背け部屋から出ていこうとしたら手を掴まれた
渚桜)なによぉ…
迅)起きる、起きるからして
渚桜)じゃあまずはお顔洗ってお口ゆすいで
迅)ん…分かった
迅は目を擦りながら部屋から出て私も部屋から出た
渚桜)よし、次も起こさなきゃ
渚桜)起きて〜修くーん
修)んぅ…?おはようございます……
渚桜)おはよ、もう少しでご飯出来るから起きよっか
修)ん…分かりました……
修くんは目を擦りながらo。.( ´O`)〜〜と欠伸をして部屋から出て私も部屋から出て今度は千佳ちゃんを起こしに行った
渚桜)千佳ちゃーん、朝だよ、おはよ
体をゆさゆさ〜っと軽く譲るとウトウト〜っとした目を向けた
渚桜)おはよ、もう少しでご飯できるから起きよっか
千佳)んぅ…わかりました…
渚桜)フフッそれじゃ、私は他の人起こしに行くからね
千佳)わかりましたぁ…
千佳ちゃんの頭を撫でてから部屋を出て他の人たちを起こしに向かった