コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
起こし終わりリビングに着くと迅ととりまるがキラキラとした目を向けてきた
渚桜)あ〜そうだね、おはようのちゅーだっけ…
鳥丸)してくれるんですよね?
渚桜)嘘って言ったら怒る?
2人)寝に行く
渚桜)ひ、酷いなぁ…
なんて言いながら2人の手を握って取り敢えずリビングから出る
2人)??
渚桜)ほら、かがんで届かない
迅)ちっちゃいな笑
渚桜)ごめんなさいね!
迅が屈み私は首に手を回してそっと唇を重ねる
渚桜)はい、今度はとりまる!迅は先行っててね
迅)はーい♪
迅はルンルンとした気分でリビングに入って行きとりまるにも簡単にキスをしてリビングに向かった
渚桜)戻りました〜
小南)相変わらずね…
渚桜)人懐っこいし甘えん坊だしなにか条件つけなきゃ動かないし…
迅)甘えて悪いの!?
渚桜)悪くないけど…せめて人前とかで抱き着いたりキスはやめて欲しい…
迅)……やだ
渚桜)ほら!
小南)改善を求めた私が悪かったわ
渚桜)こなみちゃーん!泣
小南ちゃんに抱き着いて「助けてぇ〜!」と、泣き付くと「暑いから無理…」と、引き剥がされた
渚桜)ひぅぅ…
ショボーンとしていたら小南ちゃんが思い出したかのように声を上げこちらを向いてきた
渚桜)??なに?
小南)あなた、記憶処理使ったわね?
渚桜)あ〜…まぁ、あの人からはあんまり使えないからなって言われたよ
小南)何時ぞやまで迅や辻ちゃんを狙ってたあの子が急に狙うのやめたし
渚桜)あ〜…それはね……
「軽く罵って相手の弱点ついちゃえばいいよ笑」
悪魔みたいな笑顔を浮かべるとその場にいた全員が一瞬で殺気立った
渚桜)ンフッ冗談よ私はただイライラしちゃってたから半分文句よ笑
手をヒラヒラさせながら小南ちゃんの隣に座る
小南)そ、そうよね笑
渚桜)そーよー安心して
「私が怒ったら本部が先ず私を処分しに来るから笑」
全員)……は?
(短いけど今回はここまで!)