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数時間前
〈凸もり視点〉
くっそ…どこだよニグさん…
ひとまずべるちゃんがニグさんとmmmrを見かけたって所重点的に見てるけど、べるちゃんも見ている途中でmmmrが車で移動し始めて森に入ったから、行き先が分からないらしい。
別拠点の周り重点的に見てるけど…ここだと見つかるリスクがやばい…やっぱ本拠点か…
[~~~~~、ーーー]
っ!?人…
俺は慌てて物陰に息を潜める。
[おい、お前ちゃんと武器手入れしてきたか?]
[してきたよ。予備の銃も手榴弾も持ってきてる。]
[ま、mmmr攻めるんだもんな]
こいつらの服の紋章…確か、フルスだったか…?mmmr攻めるって…マジかよ…
…いやでも待てよ?こいつらがmmmrの本拠地を攻めてる間に、侵入してニグさん助けられるんじゃ…?やってみる価値はあるか…
俺は移動し始めたフルスのメンバーの背中を着いていくことにした。
さて…着いてきたはいいものの、これどうすっか…
めめさんには見逃されてるとはいえ…本来俺たちodmnはmmmrの敵だ。リーダーは良くても、メンバーは俺たちを敵対している。
全員がそうじゃないとしても…もしかしたらフルスだと間違われるかもしれない。
やっべどうしよ…
てかフルスはどうやって中に───
ドガーン!
めっちゃ堅そうな壁は、爆弾によって向こう側が見えていた。
「……………………」
いや強硬手段かよ!!!!!!あまりにも堂々としすぎだろ!!!!!!!
警報めっちゃなってるけど…ここにいたら駆けつけたmmmrに見つかる。入るしか無い…
さてどうすっか…
俺は副メンバーの部屋らしきところに身を潜めていた。
副メンバーっていうのは、波空宇波とか、緑川羅手とか主要メンバー…つまり幹部の部下。
不用心に、カードキーで鍵をせずに出かけたらしい。
でもまだ警報鳴り続けてるし、いい加減ニグさんの居場所探さないと…ん?
俺はある物を見つけた。
…やらないとか。
[…おい!そこのお前!]
「はっはい…なんでしょうか?」
[そんなとこほっつき歩いてないで、とっとと現場に向かえ!フルスが襲撃してきてるんだぞ!]
「す、すんません…最近入ってきたばかりで、迷子になってしまいまして…」
[確かに見ない顔だな…そこの突き当たりを右に曲がって階段を降りれば入り口だ!]
「ありがとうございます!」
「はあーーーーーーっ…」
俺は角を曲がったところで思いっきり息を吐く。
ヒヤヒヤした…
俺は部屋のロッカーにあった制服をパク拝借していた。ついでに地図も
えっと…尋問質か牢屋的な場所は…あれ?載ってない?
副メンバーだからそういうのは教えられないのか…?
「…貴方、odmnメンバー、ですよね…?」
冷気を背中に感じ、ゆっくりと振り向く。
そこに居たのは───
「……………は?子ども?」