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「うぅ〜ん…」
「なに、眠いの」
「ねむい、」
僕の膝の上に頭を預けながらがっちりとホールドされている。
んんぅ、ん〜、と唸りながらすりすりと僕の手に擦り寄ってくる。
眠いからなのかふにゃふにゃした表情で、まるで赤ちゃんみたい。
やばい、僕の意地悪したい気持ちがふつふつと湧き出てくる。
若井は今眠いんだ、明日も午後からだけれどお仕事がある。
頭から首にかけて優しく撫でるとピクっと身体をビクつかせ、んっと短い悲鳴をあげる。
すると真っ赤になった耳をすりすりと撫でると、さっきよりもビクビクさせて僕の服をぎゅっと掴む。
「あれ、若井さんどうしたの?」
「んぅ、や、ぁ、」
「やなの、やな感じしないけどねぇ」
「やぁなの、っん、ぅ 」
耳を抑えながらキスをすると、嫌だと言ってた割には蕩けた表情をしながら受け入れる。
息継ぎする時にするりと舌を入れると飴を食べるかのようにコロコロとさせている。
耳を抑えながら深いキスをしているから、若井の脳内にはグチュグチュと音が響いているであろう。
さっきよりも身体が震えて声が漏れている。
「ちゅう気持ちいね滉斗」
「んぅ、きもち、もっと、もとき」
両手を広げて僕の首に回し、グイッと顔を近づける。
また食べるように深いキスをする。
キスをしながら頭や耳、胸をなぞるとビクビクと少し長めの震えをしながらイッた。
「あれ、滉斗くんイッちゃったの?」
「はっ、♡ はっ、ぅ ♡ ?」
「キスだけでトロトロじゃん」
「んぅぅ、ねぇ、もときのおっぱい吸いたい、」
「えぇ?ほんとに赤ちゃんみたい」
有無を言う前に僕の服をたくし上げて持っててと言われる。
本当にお母さんが赤ん坊におっぱいをあげるような体勢で若井は僕のおっぱいを吸っている。
チュウチュウとあの小さい口で一生懸命吸っていて今すぐにでも抱き潰したい欲を抑えながら、腰が震えるのを耐える。
「……っ、おいし?ひろと」
「んっ、んっ ♡ おいし おいしい、」
「っう、ぁ、」
吸うだけじゃなく乳首を舌でコロコロとさせたり、軽く甘噛みをされたりといいように遊ばれており勝手に声が出てしまう。
気を紛らわせるために若井の頭を撫でてあげていると、若井の中心が熱を帯びているのに気づく。
先程キスでイッたばかりだというのにギンギンにそそり立っている。
優しく手で撫でると大きく身体が跳ね上がり胸から口が離れる。
「あぁ、滉斗口離れちゃったよ」
「やっ、やだぁ、むり、そこむりぃ、」
「無理じゃないよ。気持ちいでしょ?ほら、またおっぱい吸って」
「んぅ、んっ、んっ…っう”ぅぅ 、んぅ 」
「きもちいね、おっぱい吸って、おちんちん触られてきもちいね」
「ひもちぃ、んぁ、きもち、ぃあ、♡ だぇ、イク、イッちゃぁ、♡」
「あ〜凄い我慢汁、ぐちゃぐちゃ聞こえる?」
「ぐちゃぐちゃ、きこえる、」
一生懸命に僕の胸を吸いながら下の快感に腰をビクつかせている。
布越しだと言うのに我慢汁が沢山溢れているのかぐちゃぐちゃとえっちな音を響かている。
僕にしがみつきながら胸を吸い、僕の手に陰茎を擦り付けている姿だけで自分の中心が痛い程だ。
ふーっふーっと息を荒くしてもなお口は胸から話さないもんだから、息が当たってくすぐったい。
「もっ、イク、イッちゃう、ぅ」
「いいよパンツの中にビュって出しちゃおっか」
「んぅぅ”、出る、出ちゃ……っあ ぁ”、ぅ♡」
「いっぱい出たね、偉いね滉斗」
「んっ、ぅ、偉い?」
「偉い偉い。パンツの中気持ち悪くない?」
「きもちわるい、ぬがしてぇ、」
いつにも増してバブみが凄いな。
上目遣いに潤んだ瞳。
がっつきそうな気持ちを抑えて若井のズボンとパンツを脱がす。
パンツの中に先程沢山出した精液がたっぷりと付いており、脱がす時に糸を引く。
陰茎も我慢汁と精液でぬらぬらとしている。
美味しそうだな。
「いただきます」
「う ? あ”っ、」
「んぅぅ”、ひもちぃ?」
「うぁ”っ、きもち、きもちぃ…あつぃ、ぃ」
口の中で若井のがピクピク動いてるのを舌で受け止めながら弱いところを中心に舐めると、腰を浮かせて上顎に擦り付けるようになる。
自ら弱いところに当ててるのが可愛くてしょうがない。
足癖悪いから僕のことをホールドするように絡めて嫌でも喉奥まで入ってくる。
奥をぎゅっと締め付けると我慢汁が溢れてくる。
「んぁぁ、やだ、やだぁ、奥ギュッて、出ちゃうよ、」
「ん〜?いいお、だひても」
「やっ、もときののど出せなぃ、やだぁ、」
「えぇ〜?じゃあ顔に出す?」
「ひ、ぁ、それも、やぁ…っあ”、も、つよい、っうぁ、はっ、う” ぅ ぅ、♡」
先程よりも強く喉奥を締めると呆気なくイッた。
イク寸前に口を離すと、まんまと僕の顔にぶっかけるようになる。
僕としては若井のがかかる分にはご褒美みたいなものだからいいんだけれど、当の本人は青ざめながら僕を見てる。
可愛いな。
「ごめ、もとき、ごめん、」
「ん、いいよ。いっぱい出たね」
「や、ちょっと、もときこっちきて」
若井の方に顔を近づけるとぺろぺろと自分が出した精液を舐めとっている。
お掃除じゃん。
何そんな可愛いことしてくれるの。
今日の若井サービスが多すぎてちんこ痛いんだけど。
「自分の舐めて美味しいの?」
「美味しくない、」
そんなこと言っているけど、知ってるよ若井。
顔にかけるのも嫌だとか言いつつも、僕の顔に自分のかかってるのを見ておったててるの。
今も自分の舐めながらギンギンにさせているの。
「ん、綺麗なった」
「ありがとう滉斗」
「…ねぇ、終わり? 寝ちゃう?」
「ん?まだ寝ないよ、だって滉斗のここビンビンだもんね」
「っう、触んないで、」
「なに、して欲しいことあるの?」
「ん、俺のここもときの指と、これ、挿れて欲しい、」
自分のお腹を撫でながら足を開き孔を指で広げる。
さすが若井。
今自分が欲しいものを自ら要求する姿。
変態すぎる。
欲望とこれから貰える快楽を期待する目、その表情。
「えろすぎ。滉斗指舐めて」
「っん」
僕のをしゃぶるように指を咥える。
唾液を絡めるように舌を上手く使い、軽く上顎を撫でるとビクッとさせて涙目で僕を睨む。
可愛いなぁ、と思いながら目線を下にすると待ちわびている縦に割れてしまった入口が早く早くとひくひくさせている。
「ありがとう滉斗」
「ん、はやく、もときのゆび、ほし…いぁ、あ、っは、ぅ ♡」
「わぁぎゅうぎゅうだねぇ、嬉しいねぇ」
「うんっ、うん、♡ もときのゆび、すき、きもちぃ」
「気持ちいね、どこ好きだっけ滉斗」
「ここ、奥すき、そこすきっ、う” ぁ、っ ♡」
「ここね〜、滉斗大好きだもんね〜、いっぱいぐちゃぐちゃしてあげる」
「ぐちゃ、ぐちゃ、うれし、すき、すきすき、きもち、っあ、う ♡」
「あぁ〜中イキしちゃって、指だけでこんななって大丈夫?」
「……っ ♡」
指だけで飛びそうになっちゃって。
前までは指入れるだけでも大変だったのに、今はもうすんなり入るようになって快感も得られるように。
たった2本の指でこんな善がって、えろすぎる。
何度若井がイッたか分からないぐらい、指で弄り倒してしまった。
ふにゃりと役目を失った陰茎からは透明な液がだらしなく垂れているだけ。
ビクビクと身体をビクつかせ、口からは唾液と可愛い喘ぎ声が漏れている。
「っも、やだぁ、ずっとゆび、しんじゃう、早くちんこほしいの、」
「これ欲しいの」
「っうん あっ、かたい、これ奥ほしいの」
「じゃあ滉斗くんは偉い子だから自分で挿れれるよね」
「えっ、むり、むり、もう腰が、」
「そうだよねぇ、でも僕がおてて繋いで滉斗のこと支えてあげるから。ほら」
ビクつく身体をゆっくりと起こして支えながら僕の上に跨る体勢にすると、足腰に力が入らないのかすぐ中に入ってくる。
びっくりしたのか結構な締めつけで入ってくるからこちらもイキそうになるのを耐える。
このまま若井のふわふわな中を思い切り突きたいのを我慢して、若井に動いて貰おう。
「っう、ぅ…ぁぁ、はいるぅ、」
「うぁっ、きっつい、」
「うぐぅぅ”…むり、やば、おく、おぐぅ、」
「っん、ね、奥入っちゃったね」
「んあ ぁ” ぁ”……」
「イッちゃったね。また出さずにイッたの?もう女の子だね」
「女の子じゃな、いぃ、」
「ほら、滉斗の好きなように動いて?」
無理無理って言いながら腰を前後に動かして、自分の好きなところに当てようとしてるじゃん。
「ふーっ……♡ ふーっ……♡」
「上手 上手」
「じょう、ず?」
「うん。ほら滉斗の好きなお腹側のところ擦って?」
「っん、っん、 ♡ っは、ぁ ♡ や、だぁ、腰とまんな、」
若井のお腹を擦りながら好きなところはここだよと教えた。
それに全身をビクつかせ、ヨダレを垂らしながら前後に腰を動かして、器用に自分の好きなところを擦りあげる。
ぎゅうぎゅうと締め付ける中。
自分もイきそうなのを我慢して、奥を突くのを我慢して若井を眺めようと思ったが、そろそろ持たない。
グイッと身体を起こして若井を押し倒す。
その衝撃で奥を突いてしまったのか身体が跳ねて吐精した。
「っう? ♡ あっ、あっ、もとき、もとき、ぃ」
「うんうん、滉斗可愛いよ、ごめんねもう僕もイきそうだから」
「う〜、ぁ、う ♡」
ふわふわのトロトロになってしまった若井。
もう目は虚ろで弱い力で僕の手を握っている。
トぶギリギリの状態の若井にグンっと奥を突くと、チョロチョロと潮が溢れてきた。
とっくに若井の陰茎は役目を失ったかのようにクタリと硬度を失い、鈴口から潮なのか精子なのか透明な液が出ている。
「トばないでね滉斗、」
「っがんばる、っけど、むり、ずっとイッてる……ッ〜〜〜♡ 」
「はぁ、かわいい、かわいい、滉斗好きだよ」
「あ ぁ”ぁ”、だめ、耳だめっ、う”ぅ”、またイク、イッちゃ、ぁ、あ、っ、♡」
「っあ、締め付けやば、僕もイク、いい?中出して」
「うん、うん、早く、中ほしい」
「イ、く……っう、ぁ、あ」
「っう、ぁ、おなか、あつ、ぃ」
中で出したあとも奥に擦り付けるようにグリグリと押し込む。
名残惜しい若井の中からゆっくり抜くと、コプコプと中に出された精子がえっちな入口から出てくる。
ひくひくとしている穴から出る度に若井から短い悲鳴が聞こえてまた勃ちそうになるのを我慢して、お風呂場に連れていく。
僕の腕の中で快楽にビクつかせて小さくなった若井をお風呂の縁に手をついておしりを僕の方に向かせ掻き出す。
掻き出す行為に気持ちよくなってしまった若井は、また自身を元気にさせて、腰を振る。
もときの入れてぇ、中よしよししてぇ、と甘い声で誘われる。
「滉斗、流石に身体大変だからこれで我慢して」
指を掻き出す行為ではなく、気持ちよくさせる行為に変えて反対の手ではそそり立った中心を扱く。
嬉しそうな声を出しながら、ヘコヘコと腰を動かす。
「んぅぅ”、もときの手きもちぃ、そこ、そこ、きもち、上、つめでカリカリって、ぇ」
「んん?こう?」
「っあ”、そ、それ、♡ 」
「きもちいねぇ、中もよしよしされてきゅうきゅう締め付けてるよ」
「うんっ、♡ どっちもきもち、っあぁ、イク、またイっちゃうぅ”、」
「いいよ、前も後ろもよしよししてるからイッちゃえ」
「え、ぁ ぁ”、でる、でちゃ、あ”っ、ぁっ…イっ、ぅ”」
お風呂の床にぽたぽたと溢れた精子が垂れ、はふはふと息を吸っているのを見ながら、完全に臨戦態勢になってしまった自身を若井の前で扱くと、キラキラさせた目で見られる。
「ほしい?」
「っうん!」
「ほんと元気だね、中には入れない。口開けて滉斗」
「…ん、ぁ」
少し腰を上げて若井の口元に持っていき、先程より強く扱く。
たらりと我慢汁が溢れ、若井の口の中に落ちると本当に美味しそうに飲み込み、早く口の中に出したい欲が溢れる。
そろそろイきそうになったので、反対の手で若井の顎を抑え口の中に吐精すると、コクコクと喉を上下させ味わい、飲み込む。
「…っふ、」
「ん、ぅ、いっぱい出た、おいし ♡」
「えらいね、綺麗に飲んだね。ありがとう」
くふくふと笑いながら若井の身体を綺麗に洗い冷えきった身体を湯船で温まる。
上がったあとは僕仕立ての若井にするためにスキンケアとヘアケアは僕が毎日している。
ツヤツヤのもちもち、ふわふわになった若井。
かわいい。
この満更でも無い顔が僕はとても大好き。
ほかほかになった若井を連れてベッドに潜る。
頭や頬、唇を優しく触れてバードキスをすると、へにゃりと笑いギュッと抱きしめられる。
そのまま2人で眠りにつく。