浮気日記

浮気 くず表現  胸糞 えろ

前までのほんわかふみ天はもう終わります

本編↓

💜‪「ふみやさんｯ,,,♡」

💜‪「きすください,,,♡」

今はホテルの前にいる

僕は我慢できなくなりキスを要求した

愛しいふみやさんを前にして

この先することも考えてしまい興奮してしまったのだ

🧡「ん,,,♡♡」

ﾁｭ♡ｼﾞｭﾙｯ ｼﾞｭﾙﾙﾙ♡♡  ｼﾞｭｯ ｼﾞｭｯ♡

💜‪「はへｯ,,,♡」

🧡「トロ顔かわい」

💜‪「ん,,♡ へへ,,♡♡」

???「は,?」

💜‪「,,え,,,」

💜‪「,,,テ,,テラさｯ」

見られた。見られてしまった

ばれてしまった

怖い。綺麗な目は今は怖く感じる

全身に鳥肌がたち震える

怖いどう接して良いかわからない

🧡「こいつ?恋人」

💜（軽く頷く

💛「何してたの」

💛「ねぇ,,!!!」

🧡「ここで話すのもなんだしさ」

🧡「そこのネカフェ行こうよ」

💛「,,,」

💛「あそこで何やってたの」

💛「どうゆう関係」

🧡「何ってそのまんまだよ」

🧡「ホテル行ってキスしてた｣

🧡「俺らは恋人」

💛「は? 何浮気してんの」

💛「さっきから天彦もだまってないで何か言ってよ」

💜‪「,,,」

🧡「全部伝えなよ」

🧡「俺らが会った時のも記念日の時のも全部」

💜‪「わかり,,ました,」

💜‪「,,,テラさん,,」

💜‪「確かに僕は浮気,,,してます,,,」

💛「,,,信じらんない」

呆れたような見放されたような視線と

重く低い声が全身を巡って

強く脳に刻まれる

今すぐ逃げ出してしまいたい

💜‪「でも寂しかったんです,,,!! 」

💜‪「記念日の日にも連絡はくれなかったし,,,」

💜‪「会う約束しても来てくれないし,,,!!!」

💛「,,,仕事があるって言ってるでしょ」

💛「記念日の日に関しては天彦が連絡すればよかったでしょ」

💛「しかもその日も仕事あるって言ったし」

💜‪「前に言ってたじゃないですか,,」

💜‪「テラさんが記念日の日には自分から連絡させてって,,,,!!」

🧡「天彦一睡もせず連絡来るの待ってたんだよ」

🧡「本当に可哀想」（バックハグ

💛「,,,,さわらないでよ」

💛「天彦,」

💛「そいつと別れて」

💜‪「,,え,,,?」

💛「当たり前でしょ」

🧡「そっちが別れろよ」

💛「は,?」

🧡「じゃあ天彦が決めてよ」

💜‪「,,,」

2人からの圧で埋まるこの部屋の空気は辛い

息もできないぐらいの圧力で苦しくなる

どっちを選ぶかなんてもう決めている

ずっと前から

💜‪「僕は,,!!」

💜‪「,,」

💜‪「テラさんと,,,,」

別れます,,

🧡「♡,,」

💛「,,,え,,」

💛「なんで,,!!」

💛「なんでなの,,,!!」

🧡「,,,行こ 」

🧡「天彦,,」

💜‪「,,,はい,,♡」

💛「ねぇ待ってよ!!  ねぇ!!」

僕達は部屋を出た

扉を閉める直前にあの人は

泣き崩れていた

愛されていたのは分かった

でも大切にはされてなかった

🧡「あれで良かったの」

💜‪「もちろん」

💜‪「僕はふみやさんに愛されて大切にされたいです」

🧡「,,,ありがと」

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主からのお知らせ（?）

ここまで見て下さりありがとうございます!!

一応これで完結なのですが

たまに軽い短編集?を出していこうかなとは思ってるので

見てくださると幸いです!!🙇🏻‍♀️

また新しい連載もする予定なので気長にまっててください!

ではまた次の連載でお会いしましょう👋