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注意
某戦争屋のゲーム実況者さん達の名前をお借りしています。
お話に登場する実在する国名、人名、団体は現実とは関係ありません。
軍パロをイメージとしているため、血液表現などグロいものがあります。
主が関西住みでは無いためエセ関西弁となります。
キャラ崩壊が起きてあります。
誤字脱字があるかもしれません。
このお話はフィクションです
展開早いです
会話文多め。
年齢・容姿・性格を捏造しています。
軍や医療、貴族や王族の知識が全くと言っていいほど皆無です。調べながらやっているため間違えている可能性もあります。
ご本人様たちに関係はありません。
?視点
?「あちゃー、そっちは」
「ディップロンマット家やで、俺アソコとそんな仲良くないからな〜、追い掛けんでも警備兵が捕らえてくれるか。はぁ、俺殺したかったな〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
gr視点
ドサッ!
g・t「ぶへっ」
g「見事滑り落ちたな。ダサいぞトン氏」
t「うっさいわ。命が助かっただけマシやろ」
g「それにしても貴族の家みたいじゃないか?ここの警備のやつに見つかったら詰みだと思うんだが」
t「てかゾムも居なくなったよな」
g「いや少し遠いところから見てるぞ」
t「怖。てかさっきのグルさんのやつフラグじゃ」
?「お前らそこで何をしている!」
g「見事にフラグ回収したな!」
兵「何故入れてこれたのかは知らないが不法侵入ということで捕えさせてもらう。」
捕らえる→拷問→死 という方程式(?)
g・t(ここでも殺されかけるのかよ!!)
t「逃げへんと」
g(ナイフ、と思われるものが俺の背中にあるのだが)
?「あー、ちょいと待ってや。そいつら友達やねん」
兵「ディップロマット様。しかし、侵入者でしt」
?「友達ゆうとんねん聞こえかったんか?殺すな言ってんねん。それにしても家名で呼ぶのは家族全員同じになるからやめて欲しいめぅ〜」
特徴的な語尾、頭に乗っているトルコ帽、前髪の左右の髪を緩くおろして後ろの髪をお団子にしている。糸目で服は貴族が着るようなふわふわしてて綺麗なもの…
g(って、)
g・t「オスマン!?」
o「いぇーい。ぴーすぴーす」ニコニコ
o「もう帰ってもええで警備さん。それにしてもグルッペン、トントン久しぶりやな!何年ぶりや?14年位?」
t「ちょ、まてや!14年ぶり?俺らこの前もあったやろ!」
o「ん?俺は生まれた時から記憶あったで?そういえばこの世界の君らヤバいことばっかしとったわ(笑)」
g「前の俺らのこと知っとるんか?ちなみに俺らはさっき来たぞ。前の記憶一切無し」
o「とりあえず2人とも汚いからお風呂入るめぅ!話はそれからや!そこにいる脅威さんも一緒に入ろうめぅ!」
t「うぇ?」
?「な、なんで気づいたんや…」スタッ
o「そういうのは言わないと気付かへんもんやで、だいたいな」
?「…」むす
o「ほらお風呂へごーごー!」
o「ほら全員脱いでや!洗えないやろ?」
o(中身は邪悪でも体は可愛いから裸を見てみたいなーなんて)
g「絶対下心丸出しやん」
t「俺もそう思う」
?「いやや脱ぎたない」
o「えい!」
g・t「は?」
「な、なんで脱げてるん?……きも、」
o「俺の手にかかればこのくらい、、て、悪口が聞こた気がするめぅ、シクシク」
t(嘘泣きしてんなー)
o「さっ、お風呂入るめぅー。ご飯はその後にな」
o「てかなんでグルッペンナイフ持っとんねん怖いわ」
g「ソレハソノー、まぁそれにしても、トントンの身体傷だらけやなー」
t「あんたもやでグルさん。…そういえば脅威さんあんたの名前は、?」
t(予想はあるけどな)
?「……秘密にしたいけどここまで良くしてもらってるんや、名前言わなきゃあかんよな」
?「俺の名前はゾム。暗殺で金を稼いでいる」
z「よろしく…は無理やな。お前らの事好きやないもん」
g「かなしいな、」
z「俺も脱がないとなん?」
o「勿論!裸の付き合いになろーめぅ!」
z「しゃーなしやぞ、」
o「ありがとうめぅ!」
o「到着めぅ!」
z「……ひっろ」
g・t「俺らの気持ちを代弁してくれてありがとう」
o「まぁ、お偉い貴族様やからな!」
o「これがボディーソープ、これがシャンプー、これがトリートメント。おっけ?なんなら俺が洗ってあげようか?」
g・t「お断りします。」
g「…それにしても温かいな。とんし、ほい」
シャワーの水をトントンの全身を狙って向けた
体は傷だらけ。治っていないものもある。ということはもちろん
t「え?ぶへっ、!いっった!おま!傷狙うのはカスやぞ!おら!」
痛いに決まっている。
t(そんな事されたらやり返さないわけないよな?)
g「いっってぇ!お前傷だらけの俺になんて事してくれてんねん!」
t「同じ事してるだけだわ!このカス!」
o「ゾムくんやーねー、アイツら野蛮めぅー」
z「いつもこんな感じなん?」
o「俺はよく知らないめぅよ?」
トントンとの激戦(?)を終え身体と髪を洗えたグルッペン。トントンも洗い終わったところだ
g「何とか洗えたわ。そういえばゾムは洗えたか?」
t「それ聞こうとしてたわ」
z「洗えてない」
z(だけどアイツらに任せたくない)
g「よーしそんなゾムくんを洗ってあげようじゃないか。体の傷は痛むか?」
z「……まぁ、痛いところもある、」
t「あー、オスマン タオル持ってきてや」
o「りょー」
g「足の方は痛くないか?」
z「痛くないで」
g「んじゃ、おゆかけまーす」
z「あったか、てかお前らさっきしてたの俺にはせんの?水の掛け合い」
g「ゾムにはせんよ。さ、髪洗うぞ」
z「ん、」
t「おー、綺麗になったな。目も見えるしめっちゃ綺麗やし似合っとんな」
g「本当にな。綺麗な黄緑色だな。」
z「うるせぇ……///」
o「タオル持ってこれためぅよー!」
t「遅いんじゃぼけ。まぁ、ありがと」
t「タオル濡らして体を拭けばまだ痛く無い…はず」
z「髪と身体ありがとうな、」
o「よーし後は傷の治療とご飯を食べることや!」
o「治療つっても消毒して包帯巻くくらいしか出来へんけどな。」
z「ッ、しょう、どく?むっちゃ痛いやつやん!いやや!」
z(あのハゲ教授に治療して貰った時もした消毒ばか痛かったんよ!)
g「ソノー…トン氏、逃げるぞ!」
そういうグルッペンの体は風呂上がりで裸だ
t「そもそも裸で逃げるつもりか?」
g「うぐ、」
スススッとグルッペンがどっかから持った服を掴みながら逃げようとしている。逃げるのを阻止するかのようにトントンが腕を掴んだ
g「わぎゃ!な、なんで俺の腕を掴んでいるんだ…?」
t「あんたも道ずれじゃあ!」
o「さ、みんな治療しような!」
g「痛かった」
t「痛すぎ」
z「お前まじでしね、」
o「それにしても服どうする?今までの着たらまた体汚くなると思うんやけど。服を俺の家で洗って今は俺の服着るとかあるけど、」
g・t「そうするわ」
z「俺は前の服着るで。大切なやつやもん」
o「まぁ、ゾムのは綺麗そうやし平気やな」
g「それにしてもだなオスマン。お誘いの話があるのだが。俺らと一緒に国を作らないか?」
ここまでです。最後まで見てくださりありがとうございます。次回も是非見ていってください。