※平和な世界
キング→キ
ターボー→タ
イマクニ→イ
愛してるよゲーム
キ「暇だな」
タ「だな…ぁ、そうだ」
キ「?」
タ「なぁ、愛してるよゲーム」
キ「俺はしないからな」
タ「ちょっ、早くねぇか?!」
キ「いや…男だぜ?やるならちょんまげとやれ」
タ「…よし、じゃあもしキングが勝ったらなんでも言うこと聞いてやるよ」
キ「…」
タ「どうだ?悪い話じゃないだろ?」
キ「…ッいいぜ、その話のった」
タ「ふっ…流石だなキング…じゃあお前からな」
キ「あぁ…ッターボー、愛してる」
タ「おう、ありがとうな😊」
キ「ッ…ほら、早く言え」
タ「あぁ…キング」(顎クイ
キ「ッ?!///」
タ「愛してるぞ」
キ「ッ〜〜!///」
タ「よし、勝った…ッ!」
キ「ッ…いや、顎クイはズルだろ!///」
タ「ズルじゃねぇよ、それにお前が先行だったんだからしてたら勝てたかもしれないのに」
キ「う゛…何も言い返せねぇ…」
タ「…なぁ」
キ「?」
タ「大好きだぜ、キング」
キ「ッ…急になんだよ…気持ちわりぃな…」
タ「…飴と鞭だなお前」
タ「……!…ふーん…なるほどなぁ( ˶ ᷇ 𖥦 ᷆ ˵ )」
キ「…なんだよ、気色悪ぃ」
タ「いやぁー、なんでもねぇよ」
タ(耳赤くなってるぜ、キング)
塵も積もれば山となる
キ「…はぁー……疲れた」
タ「なぁキング、俺思ったんだけどさ」
キ「どうした?」
タ「ほら、塵も積もれば山となるって言うことわざがあるじゃんか」
キ「まぁ…あるな」
タ「あれってさ、恋だと思うんだわ」
キ「…?」
タ「ほら、何年も何年も積み重ねてそれでようやく付き合うとかあるだろ?それと同じだと思うんだわ」
キ「バカなこと言ってないで仕事しろ」
タ「ちぇ…興味すら示さねぇのかよ」
キ「…俺とターボーみたいな感じだな」(ボソッ
タ「えっ?!ちょっ、今なんて?!」
キ「ちょっ、ちけぇ!近いから離れろ!」
タ「キングと俺がなんの感じなんだ?!」
キ「そんなの恋に決まっ……て…」
キ「ッ…///すまん、ちょっと外の空気吸ってくる///」( ( ⊃ > . < )
タ「ぁ…流石にふざけすぎたか…?」
キ「ッ…ハァ…ハァーー…///」
キ「…顔あつッ…///」
キ(でも……)
キ「もし塵も積もれば山となるだとしたらお前のことだな、ターボー」
嫌いじゃないけど好きでもない?
キ「あぁ゛…ヤベぇ飲みすぎた…」
イ「だいぶ酔ってきたわねぇ、もう一杯いく?」
キ「俺を〇す気かよ…ッ水くれ水…」
イ「お水ね、はいどうぞ」
キ「すまねぇ…」(ゴクッ
イ「そういや、今日は1人なのね、もう1人は?」
キ「ターボーか?あいつは今日忙しくて来れなかったんだよ」
イ「ふぅーん…てっきり振られたからやけ酒してるのかと思ったわ」
キ「振られてないし告白もしてねぇよ」
イ「えっ、うそでしょ?!」
イ「てっきりされてるのかと思ったわ」
キ「…いやいやいや、ターボーが俺のこと好きなわけないだろ」
キ「あいつは違う、絶対に…うん」
イ「そうなの?じゃあ貴方は?」
キ「俺は…どうだろうな」
キ「好きでもないし嫌いでもないって言うか」
キ「でもまぁ…どちらかと言われたら好きだな、あいつのこと」
イ「あら…いいじゃないのよ…で告白は?」
キ「どちらかと言えば好きって言うだけで告白はしねぇからな?」
イ「えぇ…そうなの、残念」
イ「でも、いい話聞けたから一つサービスしてあげる」
キ「おっ、マジかサンキュー」
キ「えーとじゃあ……」
数日後
キ「…ぁ、ターボー」
タ「キング、ちょうどいいところに来たな」
キ「あ?いいところに来た?」
イ「ふふ、ごめんねキング」
イ「言っちゃった☆(´>∂`)」
キ「………はぁ?!///ちょっ、おまっ」
イ「良いじゃないの、ねぇ」
タ「…いいと思うぜ俺は」
キ「ッ…ハァ……すまん、俺帰るわ」
イ「えぇ!せっかく来たのになんで」
タ「9割お前だと思うぞ」
イ「え、残りの1割は」
タ「俺がずっっと聞こうとしてたこと」
キ「…いや、ターボーが9割だろ」
タ「まぁまぁいいじゃねぇか…ちなみにどちらかといえば俺も好きだぞ」
キ「聞いてねぇから、お前のこと」
イ「あらっ、両思い…ってこと?!」
キ「ちょっとイマクニ黙れ
イ「酷いッ」
キ「…ということだから…あの、付き合うことになった」
タ「いやぁ、長かったなここまで」
園「…ぇ、どういうことですか?」
はい、如何でしたか?
今回は短集編ということで3つの話にしました
今回は🔞では無かったのですが…次回は🔞を書いていきます。
リクエスト、感想お待ちしております。
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コメント
7件
いや、いいですね…
最高すぎるかもしれないです
キング乙女ね…(?)