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コメント
2件
天才ですか?????? 発想も語彙力も神ってるんですけども🥹💕
※ 注意 ※
・病み
・メンバー×青
└お好きなメンバーを想像してお楽しみください
「 死ぬの? 」
それが今日、初めて聞いたお前の声だった
俺は何も言わずに、にこりと笑ってみせる
掴まれたままの左手でそっと君のそれを振り払い、その頬に手を添えた
その時には既に、声の出し方も笑顔の作り方も忘れてしまっていた
「 置いていけない 」
君は優しいから、「死ぬな」なんて言ってくれなかった
本当はそう言って欲しかった自分と、まだそんな事を考えてしまっている自分に嫌悪感を抱く
君にはまだ、絶対に手放せない4人の仲間がいると伝えたくて、彼の胸に人差し指をとんとのせる
…そのままハートを描いて、少し恥ずかしい気分になって。
茫然としたままの君を置いて、俺は背中を向ける
もう真っ暗な、毎朝の出勤と同じ道を辿る
背後から聞こえる声には聞こえていないふりをして、これ以上溢れないように蓋を閉めた
つもりだったのに
「ぅわ”ッっ」
「 …死ぬなって言えば、離れて行かない? 」
喉から出た声は自分のものと思えない声だった
それから肩にいつもより重みが増す
それはきっと、追いかけてきたあいつのせいで
さっきよりも力強く、ぎゅっと抱きしめられる
「 どうせクソみたいな世界なんだから、6人で地獄への道を歩く方がマシでしょ? 」
あぁ、そうだ
俺が欲しかったのはその言葉と、
それから
そんな仲間だったんだ
ぱたん、とノートを閉じる
凝った肩をごきごきと鳴らしながら、自分の足元にそれを置いた
現実の俺にもそんな仲間がいたらよかった
そう思いながら、さっき書いた短い小説を思い出す
現実は、簡単にハッピーエンドになるほど単純じゃない
今日の俺を止めてくれる仲間も
左手を引く「あいつ」も
5人の仲間も
俺にはもうなかった
それから
恐怖と狂喜の混じった感情のまま
下に見える綺麗な夜景に手を伸ばし、1歩踏み出した
(この作品は、決して自殺を助長するものではありません)
みんな9月1日の小説出すじゃーん…って思いながら書きました
少し僕から伝えたいこと、書き留めようと思います
相談するのって難しいですよね
僕なんてまともに相談なんてしたことないよ
本当のこと話してなんて言われても、迷惑になるし心配かけるし、どちらも得なんてないよねって思うタイプだからさぁ
だから僕は別に相談しろとは言わないよ
ただ一つだけ、その気持ちを逃がす場所を作ってあげよ
方法はなんでもいい 一つだけでいい
叫ぶとか、メモ帳に思ってる事を全部書いて破って捨てるとか、爆音で音楽聴くとか。
正直言って、「あ、死.のう」って思ったらもうどうでもよくなるよね
生きることに執着する必要もないから 生きるための生活もしないでいいやって気持ちになる
しんどいとかつらいとか、苦しいとか。
人に言えない気持ちは皆持ってる。でも、その言葉が余計にプレッシャーになるよね
そもそも!!その気持ちはお前にしか分からないんだから、人と比べんな!!
自分が無理だと思ったら無理なの!!やだ!!!
そういう考えでいきましょう。ね。(
僕でよければいつでも話くらいはできるよ
コメントでもいいし、ついったとかいんすたのDMでもいいし。プロフに垢貼ってるから見てみて。
気が向いたらおいで?
しょうもない話でもしようぜ
そんで、気が向いたら思ってる事話してくれたらいいし
どれだけ時間がかかってもいい
そんだけ君が頑張ったって証拠だから。
ばいばーーい