テラーノベル
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ア イ テ ム の 合 成 を
行 い ま し た 。
us「…っ…?」
4 人 の ア イ テ ム が 合 わ さ り 、
一 つ の 光 に 変 わ る 。
そ の 光 が 、広 が っ て ──
ky「う、っ…眩し……」
ふと目を開けると、俺の家だった。
ky「…え?」
俺は重い体を起こす。
ky「んー…そうだ…床で寝ちゃってたんだ」
rt「んん……?」
ky「へぁ!?」
思わず大きな声が出て、口を抑える。
ky「な、なんでレトさんが
俺ん家のソファーに…」
ハッ、と周りを見渡す。
ガッチさんはリビングの椅子に、
うっしーは何故か俺のベッドで。
全員すやすやと眠っている。
ky「は、はぁ……?」
「なんでこいつらが俺の家に……あ、」
そういえば昨日…俺ん家で
飲み会したんだっけ。
うっしーとガッチさんがしたいって言うから、
俺とレトさんが仕方なくOKして…
ky「だからか、」
「…じゃあ、今までのは夢……」
ホッとして二度寝しようと
床に横たわる。
すると、自分の手に
何かが入っていることに気付いた。
そっと手を開く。
俺は赤い宝石の指輪を握っていた。
ky「っ!?」
びっくりして再び起き上がると、
他の三人も、片手を握っていることに
気付いた。
ky「もしかして…」
一人ずつ、確認していく。
三人の手のひらから、
青い花のピアスと、緑色のペンダント、
そして、黄色のキーホルダー。
くだらなくて最高だった冒険は、
ky「夢じゃ…なかった?」
ーG A M E C L E A R ?ー
コメント
10件
いつ考えてもガッチさんのピアスは性癖ささって話が入ってこなくなります🤪
凄すぎて、おばちゃん、鳥肌ぶわわしちゃった(ヽ´ω`)
この小説を読んだケッカ、思考回路が天才だということがわかりました。