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🎤…『攻』
🎸…「受」
⬆️よく読んで!!地雷さん注意
・同性婚可能な世界
・男性でも妊娠可能な世界
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side_m
今日が人生最幸の日と言っても
過言ではないだろう
なぜなら、彼女との結婚式だからだ
僕は深紅のタキシードに身を包み、
深い青色のスカーフを胸ポケットに入れている
滉斗の衣装は分からない
お互いのウエディング姿は本番までの
お楽しみにしてたから、どんなものを着て
でてくるのか、楽しみでしょうがない
「も〜ときっ」ギュッ
『んゎぁっ!?びっくりした…笑』
『どうしたの?』
「こっちみて?」
『はぁい』
『……!?ッ///』
合図と共に振り向くと、
深い青色をしたウェディングスーツに
身を包み、深紅のネクタイをしている彼女が
そこに立っていた
「ど、、、どう?//」
『すっっっごい似合ってる』
『かわいいよ』
「ふへっ//…ありがとう」
「元貴も、すっごいかっこいいよ」
『ありがとう』
優しく額にキスを落とし、スタンバイする
「腕…組むんだよね?」
『うん』
『それがどうした?』
「すっっごい恥ずかしい…」
『大丈夫』
『主役は僕達だよ?堂々としよ!』
「そーだね、」
「ありがと」
よくドラマであるシーンのように腕を組み
Love so sweetと共に扉が開いた
side_w
『いや〜、緊張したね笑』
「そうだね」
「でも、とってもいい結婚式だったね」
『うん』
『、、、あ、そうだ滉斗?』
「ん?」
『いつになるかわかんないけど』
「うん」
『新婚旅行行こうね』
「うんっ!」
結婚式後、2人でお家に帰って
お風呂入ってソファでお話してたら
元貴のスマホから通知音がした
「だれ〜?」
『滉斗、、、』
「ん?」
『カレンダーみて?』
「カレンダー?」
元貴にそう言われて、
スマホのカレンダーアプリを開く
「……!!」
『気づいた?』
「うん、今日、、、排卵日だ、、、」
結婚式、緊張しすぎて忘れてた、、、
そうだった、排卵日に合わせたんだった
結婚初夜は子作りしようって話し合って
すっかり忘れてた、、、
やばい、全然心の準備できてない
『ベッド…行く?』
「……行きたい」
『ん、行こっか』
もう、考えることは辞めた
このかっこいい旦那さんに全てを任せよう
side_m
『かわいぃ、かわいいねぇ、滉斗』
「んっ…ふ…」
いつもより慎重に丁寧に滉斗の膣 を解していく
「んぅぅぅ 泣」
『!?!?』
『ど、どうした?滉斗、、、』
「なんれぇ? 」
「なんで、ひろのいいとこ避けるの?」
『ごめん、そのつもりはなかった…』
「んぅっ…もぉ、挿れて?」
『ん、わかった』
行為を始めて数十分
部屋には滉斗の妖麗な喘ぎ声と皮膚がぶつかる
ちょっと湿った音が響いている
「うぁっ…〜〜〜ッグスッ」
『ひろと!?』
『ごめん、痛かった?』
「んーん、もとき、かっこよくてグスッ 」
『ほんと?ありがと』
かわいいなぁ、
かっこいいだけで泣いちゃうなんて笑
ほんと、いい人お嫁さんにもらったなぁ…
『だすよ?』
「ん、きてぇッ♡」
その言葉と同時に、
ひろとのナカが過去一強く締まる
『ん”ぁっ』
「ッ〜〜〜♡♡」
『あかちゃん、できるといいね?』
「ん(՞_ ̫ _՞)ᐝ」
『おやすみ、愛してるよ滉斗』